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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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基礎・基本の考え方

これも2015年に書いた内容です。 <これを知っておくと、あとで困らないんです> ちょっと最初は面倒な理屈っぽい話ですが、なぜ、こういう話をしているか、という根本の部分の話になりますので、何となくぼんやり分かったでも構わないので、最後までお話に付き合っていただきたいと思いま...

子供の貧困、6人に1人

これも2015年に書いた内容です。 <ニュースZEROで> ニュースの特集で「子供の貧困」についての話が出ていました。少し前までは7人に1人という話でしたが、今では6人に1人という割合になっていて、急激に増加していますね。...

スタイリストも「反復練習」

-<何かを身につけようと思ったら・・・> 2月1日の夜、某テレビ番組を見ていたら「新しく店をオープンする美容室」のお話をやっていました。結構、スタイリストやアシスタントの多くいる店で、冒頭では「チーフスタイリスト」になるのに10年の修行が必要とか「アシスタント」から髪を実際...

授業の悪循環

これも2015年に書いたもので、さらに、その当時から過去を振り返ってみていますから、実質2010年ころの話と思ってもらえればいいでしょう。 数回に分けて書いたものを一つにまとめているので、少し話題が飛びますが、過去の状況はどうだったのか、ということを把握するには、いいのでは...

パソコンが出始めたころの論調

これも2015年に書いた内容です。 いまだに、小中学校の塾のテキストには、この手の文章が載っていますが、自分は、こういう考え方に疑問を持っています。 <「ゆとり」以前の論調> パソコンが登場して「ゆとり」以前の論調は「記憶はパソコンに任せて、人間はそれを基にした思考を行おう...

「学力」は「就職」を基準にして判断してみよう

今現在でも、中学校の平均を切ったくらいから、小学校の勉強内容の不備などが目立つようになってきます。お父さん、お母さんは「この学力でどこの高校に入れるか」ということ考えている人が多いと思いますが、結局、高校を選ぶ際に基準としているのは「この高校を出ると、どこに就職できるか」と...

ゲームやスマホが優先・・・精神的に未熟!?

<意識付けの第一歩> 子供がまだ生まれて間もないは、ご飯を食べさせようと思っても、何か別の事に気を取られていたり、遊びに夢中になっていてちゃんと食べてくれない、なんていう事があったと思います。それから年齢が進んでくると、ご飯をきちんと食べなかったり、着替えをきちんとしなかっ...

「意識付け・意欲付け」の基本は、情報を話すこと

これも2014年に書いた内容です。 現在では、中1・2の段階から、入試に関する内容をきちんと話をしてくれる学校が増えてきていると思います。「家庭訪問の代わりに行っている面談で、話を聞いた」というお母さんもいらっしゃいます。...

ゲーム・スマホと「意識付け」

これも2014年に書いた内容です。ですから、話の中に出てくる学力テストも、当時のもので、北海道は入試制度が変わりますから、そのままの数字を使うことができないということをご了承ください。 <テレビを見過ぎるのも、ゲームやスマホをやりすぎるのも・・・>...

「下手な誉め方」は「下手な叱り方」より質が悪い

これも、2014年に書いた内容ですが、これは、未だに直っていないというのが実情です。子供さんの様子を気を付けて見ていてください。 <適当な子を助長する> 以前にも書きましたが、適当に答えてしまう子が最近増えています。 例えば、算数の単位の問題で生徒が「2キログラム」を「20...

「地域経済」と「教育」

これも、2014年に書いた内容です。 話の中で選挙のことが出てきますが、これは、2014年の選挙のこと。 <経済政策の前提にあるもの> 12月14日は衆議院選挙の日。今回は「アベノミクス選挙」ということで、経済政策が焦点になっていますね。報道関係を見ると、アベノミクス批判が...

「考えろ」を連発しても、頭が「硬直」するだけ

これも2014年に書いた内容ですが、皆さんだと、こういう状況になると、どうですか? それこそ「考えて」みてください。 <皆さんならどうですか?> お父さん・お母さんも、実際にこのような状況になったらどうなるか? ということを考えてみてください。...

算数・数学が出来るようになる雰囲気

<こういう環境が大切> 結論から言うと、算数・数学が出来るようになる雰囲気とは「図書室で本を読んでいるのと同じ雰囲気」もしくは「テストを受験している時と同じ雰囲気」なんです。要するに他人から話しかけられず、集中して問題に取り組み、最終的に自分の力で解決するのに適した環境とい...

「出来た順に持ってこい」は最悪

これも2014年に書いた内容です。 お父さん・お母さん方は、学校公開という、日頃参観日に行けない人に学校の授業を公開する日がありますから、それで確認するといいと思います。 <これをやっている教師はダメと思った方が良い> 以前何度か、授業中、教室の前にドンと座り、生徒にプリン...

「派遣社員の意識」と「子供の勉強意識」

これも2014年の内容です。 当時のニュースを元にした内容です。 <自己評価の甘さ> 最近、派遣社員の扱いについて法制度を変えるという動きがあり、その関係で派遣社員の状況を確認したり、意見を聞いたりする特集がニュース番組などで組まれています。そして、過去にも派遣社員の扱いつ...

悪いことをしたときにはきちんと叱ろう

これも、2014年に書いた内容です。 実は、話の内容は、子供のことではなく、大人の~教育委員会のことです。 ちなみに、ここで出てくる犯人も実は、分かっています。当時の〇〇〇〇だったTです。これだけで、分かる人は分かると思います。 <大人でも同じだよ>...

「地域性」は「教育」が作る

よく言われるんです「釧路は民度が低い」って。「釧路の学力が低いのは地域性もある」なんて言うことを。  でもね、よく考えてみてください。 「高校入試の話を中1のときからきちんとしている地域」と「全くしない地域」では、勉強に向かう意識が違うのは当然じゃないですか? ...

「誉めて伸ばす」は何歳まで?

<「誉めてるのにやる気がでない〜」と嘆いているお母さんへ> いわゆる「誉めて伸ばす」というやつです。お母さんの中には「今までは誉めてあげたらやる気を出したのに〜最近は全然ダメなんです」と高校受験近くなってから嘆いている方もいらっしゃるのですが、それは「当然」と思っていてくだ...

これじゃあ、筋が通らないでしょ

今回も2014年に書いた内容です。 当時の教育に対して、おかしな話を吹聴する者を批判している内容です。やや政治向き。 <これってどうなの?> 全国学力テストの結果公表について、いくつか書いてきましたが、結局「普通に考えたらおかしいんじゃないの?」ということがまかり通って来た...

死んでもやらないっ!

これも2014年に書いた内容ですが、実は、これ、自分の実体験からきています。 実際に、全く課題をやらない(学校の宿題も、親に「やった」と嘘をついて、実際はやっていなかった)子がいて、その子が、結局、体調を崩してしまったという事例がありました。...

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