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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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新しく習った内容をきちんと身につけさせる

(これも以前のホームページに書いていた内容です) 数学の授業などでたまに見られるのが、結果オーライの教え方です。解き方がしっかりしていなくても「とりあえず答えが合っていればオーケー」にしてしまう人も少なくありません。 例えば、中1「正負の数」の加減で、カッコをはずした式を教...

「かけ算」の式の作り方

これも2016年に書いた内容です。当時、話題になった「式の作り方」についての話です。 <キーワードは「倍」> ちょうど小学校2年生の子供達がかけ算を習っていて、その文章題での式の作り方が別のところでも話題になりました。要するに「3×5」が正答で、逆の「5×3」にすると不可と...

「ッ」と「弱い発音」~小学校英語や幼児の英語で気を付けよう

これも2016年に書いた内容です。 本当は、音声があればいいのですが・・・。 <小学校英語ってどんな感じ?> 前にもちょっとお話したことがありますし「ストップ・ザ・学力低下」でも話した事なのですが、それをリニューアルしてお届けします。...

「まとめノート」を作れるようになるには

これも2013年に書いた内容です。 実は、この当時、小学校では黒板をあまり使わない先生が多かったようで、小学校でしっかり板書しているという子が、釧路では非常に少なかったんです。 現在では、電子黒板に変わってきているようですが、子供たちが自分で「まとめノート」を作れるようにな...

定着を図ろう-「分からない」の原因の一つは「定着不足」

定着とは、練習をして、いつでもどこでもパッと頭に出てくる状態のこと。勉強に限らず、スポーツでも楽器の演奏でも、必要な感覚になります。例えば、スポーツで言うと、圧雪路面で滑って転んでも、そのとき瞬間的に柔道の受け身を行って怪我をしないようにするということ。音楽だと、音符を見た...

通知表評価を考えよう

今回も前のホームページ内容で2012年に書いたものです。自分たちは「インフレ内申」と言っているのですが、要するに「学力に見合わない高い通知表がついていて、これだと、高校に受かっても高校の勉強についていけないのではないか」と思われるんですね。...

読解力は「記憶との対話」で養われる

<読解力で足りないもの> よく「語彙力」が足りないと読解力がつかないと言われます。「言葉の意味が分からないと文章の意味が分からない」というのは当たり前の事ですが、ある程度学力がある子でも「国語力が低い」と言われる子がいます。ある程度は言葉の意味も分かり、普通に本を読んだりす...

中学校の「夏休み・冬休みの宿題」どのくらい?

今回も前のホームページ内容で、2011年の12月に書いた内容です。ですから、本文では「冬休みの宿題」となっていますが、冬休みに限らず、夏休みについても、同様に考えてほしいと思います。 <私立では冊子が当たり前> 今回のお話は、大学進学などを目指している成績上位層向けです。...

ネット利用の勉強は「その後の個人練習」がカギ

コロナの関係で勉強に「ネット」を利用する人が増えているのではないかと思います。 ネットの動画で勉強するとか、オンライン授業を受けるとか、割と値段も安く済むので、そちらに切り替えた、という方も多いのではないでしょうか。そして、現時点では「始めたばかり」と言う人も多いので「きち...

子供達の得点は「学力域」の中で変動する

入試が近くなると、今まで勉強していなかった子が焦って塾や教材に頼ってしまうケースが多いのですが、それにつけ込み、過剰な宣伝文句で高い教材を買わせようとする悪徳業者もいます。よく「点数が○○点もアップ」とか「わずか3週間で飛躍的な得点の伸び、そして合格」なんていうフレーズがチ...

学力低下〜学力2極化の理由

<全国的な傾向> 以前話題になった「学力の二極化」には、大きな理由があります。それは「カリキュラムの不備」と言うことなのです。ここでは、以前とどのように変わったのか、それを算数の立体に関する内容で確認してみましょう。 ゆとり教育の学習内容大幅削減前まで...

漢字検定や算数・数学検定の使い方

「漢字検定」や「算数・数学検定」を目標に勉強を進めている方もいらっしゃると思いますが、勉強の一環としてきちんと利用できている方はいいのですが、中には、逆に学力向上の妨げになってしまいうような勉強のさせ方になってしまっている方も。...

宿題の適正量ってどのくらい?

学力をアップさせる上で一番大事なことは「子供達に自力で勉強させること=自学力をつけること」。そして先生は、そのサポートをする人たちと考える事ができます。その考え方で行くと、最初から自分でできる子ならいいのですが、最初からそのようにできる子と言うのはわずかだと思います。そこで...

子供さんの言う「得意・不得意」に惑わされない

子供達がよく言う「私、これ得意」「私、これ嫌い、不得意」という言葉。ところがこれを鵜呑みにして「得意なところからやらせよう」とか「得意なところから伸ばそう」と思って取り組んでみても全然出来ていない、なんていうことがありますよね。...

反射的にスラスラ言えるようにする

「反射」というのは「かけ算の九九」のように「口でスラスラ言える状態にする」ということです。「簡単な事なら出来るが難しい問題になると何をしていいか分からない」「先生の説明が分からない」という子に多く見られるのが「基本がすぐに出てこない」と言うこと。これを克服するのに一番いいの...

a(アール)、ha(ヘクタール)ってどのくらい?

小学校4年生で、少し前にならったと思いますが、面積の「a(アール)、ha(ヘクタール)」って身に付きづらいですよね。子供さんも実感が湧かない。ひょっとしたら、お父さん、お母さんも実感が湧かないかも!? 実際、メートルやセンチメートルであれば、日頃から使っていますから馴染みや...

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