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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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不正確な知識やうろ覚えは、マイナス効果

中2辺りから顕著になってきますが「不正確な知識」や「うろ覚え」で、なんとかそれまでのテストをこなしていた子は、途中から急に理解不能になり、自信をなくしたり勉強から離れて行ってしまいます。 理由は、英語だと「接続詞」「不定詞」「動名詞」などで、一つの文章が長めになり、文法力が...

計算ミスは3%以内に

算数・数学で思考力が身につかない原因の一つは「計算ミス」。一見「思考力」とは関係ないように思えますが、「なぜ、これが思考力アップの妨げになっているか」というと、答えを間違えた場合「文章の読み取りで間違えた」のか「単に計算を間違えたのか」の確認をきちんとしない子になっていくか...

釧路市職員の採用試験にSPI-3採用

SPI-3というのは、民間の企業が入社試験に採用しているリクルート社作成のテストです。そのSPI-3を公的機関である釧路市の職員採用でも使うということになりました。 そして、SPI-3で着目したいのは、その内容です。 その試験では「非言語」の内容に分類されて出題される内容は...

猫の死体が見つかったと防犯メールが届きました。

テレビのニュースでも取り上げられていたので、知っている方もいらっしゃると思いますが、「白樺方面で頭部としっぽの無い猫の死体が見つかった」という情報が警察の防犯メールからも届きました。 過去に学校に侵入してナイフなどを振り回した、などという事件が起きたときには、その兆候として...

楽しい授業をするために

これは、ちょうど2年前に書いた内容です。 <教務見識を深めよう> このページは、保護者だけではなく、学校の先生や塾の講師も見ていたりするので、ここでは、教える側の人たちの参考として書いておきます。もちろん、保護者の方から見て、どういう授業をしている先生が良いのか、という参考...

教室の掲示物で分かる「学力状況」

<参観日ではここを見てみよう> 自分は以前、学校の「長期休暇中の補習の状況を確認する」ということで、釧路市内の学校を見て回ったことがあるのですが、その中で「学力の高い学校」と「学力の低い学校」では掲示物に違いがあるということが分かりました。...

漢字検定のレベルアップの仕方

これも今まで書いてきたものをまとめたもので、2020年に前のホームページにアップした内容です。 <前段階の習熟度合いが重要です> ここでは、どのように漢字検定をレベルアップさせていくか、というお話です。 それで、普通は、単純に「受かったら、次の級をやらせる」という方が多いと...

漢字検定を活用しよう

以前書いたものをまとめたものです。 <子供さんの学習レベルを把握しましょう> 実は、漢字検定を行う事によって、子供さんの学習レベルを大まかに把握することが可能になります。  一応、レベルを書いておきますが、 10級〜小学校1年生レベル  9級〜小学校2年生レベル...

積み重ね科目での学力向上

これも2020年に書いた内容です。最近では、釧路の小学校では、この状況を意識して、宿題などの練習量が充実してきていますが、中学校はまったくダメという状況です。 <次のステップをきちんとこなすために> 国語・数学・英語は、それまでに習ったことを積み重ねて行く科目なので、よく「...

「約数の個数」を扱っていますか?

これも2020年に書いた内容です。 教科書に載っている内容なのですが、ご存じですか? <公務員試験に出るよ〜〜> 「504の約数の個数を求めなさい」という問題、出来ますか? 単元で言うと「素因数分解」を習うときに、この「約数の個数の求め方」も習います。中学校で一度説明を聞い...

細かい注意を大きく捉える

これは、2020年に書いた内容です。 <学校の先生が言う「悪い部分」は大げさに捉えておこう> これ、自分もそうなのですが、やはり、生徒の悪い部分というのは、あまりハッキリ「全然ダメ」とは言いづらいものなんですよね。当然、学校の先生も、ハッキリ「○○君は○○の部分が全然ダメで...

小学生で数学検定準1級合格

これも2019年に書いた内容です。 <子供扱いしないこと> 少し前に話題になったと思いますが、小学生が数学検定で準1級に合格したという話。それで、某番組で、その子のお父さんがお話ししていたのですが、その秘訣として「小学生だからといって、あまり子供扱いしない」ということでした...

学校の勉強以外のところで分かる学力

これも2019年に書いた内容です。 <雑学的な知識量も膨大> これ、以前「林先生の初耳学」で、いわゆる雑学の問題として取り扱っていたものです。問題は、 「弘法も筆の誤り、といいますが、空海がそのとき間違えた漢字は何という字でしょう」...

子供たちの近視防止には?

これも2019年に書いた内容です。 <1000ルクスが基準> これも、NHKのテレビネタなんですが、7日のクローズアップ現代で扱っていたのが近視。 その番組で、最新の研究内容を紹介していたのですが、近視というのはそもそも、眼球の網膜側の方が奥の方に伸びていき、そこで網膜に焦...

身につくまで反復練習

身につくまで反復練習 これも2019年に書いた内容です。 「勉強方法が分からない」とか「なかなか覚えられない」という前にチェックしておいてもらいたい内容です。 <勉強法以前の問題> 物事を身につけるとか覚えるというのは、やはり個人差があって「一回見ただけですぐに覚えることが...

少年野球 6割がひじに何らかの問題

これも2019年に書いた内容です。2019年で、この状況ですから、今でも、まだ過度な練習を続けているところがあるかも知れません。子供さんが少年団などに入っている場合、少し注意をしていてください。 <全国大会参加チームの調査>...

「インプット不全」と「アウトプット不足」

これは2018年に書いた内容です。単に「覚える科目が苦手」と言っても原因はいろいろあります。今回は、その中で特徴的な2つのパターンについての話です。 <覚えられないのは どこに問題があるか> 基本的に単純に「覚える」ものが不得意、という話であっても、その原因がどこにあるのか...

「できる」と言って、宿題をやらない子

これは、過去に実際にいた子の話です。2019年に書いた内容です。 <できる気でいたいから> ここでは、常に「ボク、できるもん」と思っていて、それでいて宿題をやりたがらない子についての話です。 実は、過去にそういう子、何人もいました。そういう子って小学校のうちや、学力の低い地...

中学生のレベルが上がらないのは、低レベルの「よっしゃー」

<気合を入れるレベルが低すぎ> これは、実例を書いておきますね。 中2の3学期から受け持った生徒の話なのですが、本人は湖陵(釧路で一番偏差値の高い高校)に行きたいというのですが、あまりにも数学ができないので小学校4年生の復習から始めたんです。そして、勉強を始めた当初、小学校...

学力向上には「先生の姿勢」が大事

<黒板の前に立っている姿が子供たちの学力を左右する> ここで言う「姿勢」とは、文字通り「立っている姿」のことです。前に「中学校に入ってから、子供たちの数学の学力がドンドン落ちていく」ということを書きましたが、これ、実は、数学に限らず、どの科目もそうなんですね。そこで、ここで...

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