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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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説明ポイントは、一問につき一つが原則

お母さんが勉強を教えていて、子供さんが「分からない」と言ったり「分かった」とは言うものの、少し怪しい感じになっているときは、大抵、答えを出すまでの手順をいっぺんにやってみせて「この通りにやりなさい」というときに多いのではないかと思います。...

忘れ物の減らし方

<チェックをキチンとすることからスタート> 忘れ物が出るということは、親や先生のチェックの体制がしっかりしていないことが一番の原因です。「ある時は厳しくチェックするが、ある時は甘い」、「チェックしたりしなかったりと、統一感がない」などの状況では、「スピード違反で警察に捕まる...

「誉める」と同様に「怒る」のも大切

最近では、近所のおじさんやおばさんが「怒る」ということがなくなってしまっているので、子供を怒れるのは、「お父さん、お母さん、そして、先生」だけという事になっているようです。そういう状況であるにも関わらず、「怒ると子供がいうことを聞かなくなるから」とか「かえって反抗するから」...

約束事を徹底させる

こちらの言うことを守ろうとしない子は、基本的な生活習慣が身についていない事が原因になっている場合が多く、したがって、これを克服するためには、「しつけをやり直し」するしか方法がないと思って取り組んでいかなければならないと思います。...

子供の雰囲気に左右されない

若手の先生にありがち(中にはベテランでも?)だと思うのですが、生徒が割と積極的で一生懸命やっているクラスでは「調子よく授業が出来る」けど、生徒が乗り気にならないクラスでは「授業があんまりパッとしない」ということになる傾向にあると思います。これは、裏を返せば単純に「子供の雰囲...

不正確な知識やうろ覚えは、マイナス効果

中2辺りから顕著になってきますが「不正確な知識」や「うろ覚え」で、なんとかそれまでのテストをこなしていた子は、途中から急に理解不能になり、自信をなくしたり勉強から離れて行ってしまいます。 理由は、英語だと「接続詞」「不定詞」「動名詞」などで、一つの文章が長めになり、文法力が...

計算ミスは3%以内に

算数・数学で思考力が身につかない原因の一つは「計算ミス」。一見「思考力」とは関係ないように思えますが、「なぜ、これが思考力アップの妨げになっているか」というと、答えを間違えた場合「文章の読み取りで間違えた」のか「単に計算を間違えたのか」の確認をきちんとしない子になっていくか...

頭が働いているかどうかを確認する

勉強の出来る子の大きな特徴は「先生の話を聞いているときに、そのものに対し、しっかり頭が働いている」と言うことです。 例えば、数学の計算問題を途中の計算式を黒板に書きながら説明しているときに「自分でも頭の中で計算しながら、そのしくみを理解していく」という子供さんと「計算の途中...

「自分勝手な解釈」や「あてずっぽう」をさせない

個人的には「数学が不得意な子」ほど「ずれた解釈」や「あてずっぽうで答えを言う」傾向にあるように思います。 以下は、以前のホームページに書いた内容です。 最近、特に多くなっているのが、こちらが正しい方法を教えてもその通りにやろうとしないで、なんでも自分勝手な方法でやってしまう...

頭が働いているかどうかを確認する

(これも前のホームページに書いた内容です) 勉強の出来る子の大きな特徴は「先生の話を聞いているときに、そのものに対し、しっかり頭が働いている」と言うことです。  例えば、数学の計算問題を途中の計算式を黒板に書きながら説明しているときに「自分でも頭の中で計算しながら、そのしく...

ミスを減らすには教える側もテストを受けるつもりで

テストで余計なミスが多い子。「もうちょっとちゃんと問題を読んでくれればいいのに」「もう少し見直しをきちんとしてくれればいいのに」とぼやくお母さんも多いですよね。 ところが、実は「そのテストの試験監督をしている先生の作る雰囲気」によっても、子供さんの得点度合いが変わって来るの...

頭の柔らかい子にするには?

(今回も、いぜんのホームページ内容を一部手直しをして掲載しています) 「あの子は頭が柔らかい」とか「頭が固い」とよく言われますが、やはり、柔軟な発想の出来る子にするというのが理想ですよね。そして、柔軟な発想の子にするためには、「柔軟な発想」というものがどういうものであるのか...

新しく習った内容をきちんと身につけさせる

(これも以前のホームページに書いていた内容です) 数学の授業などでたまに見られるのが、結果オーライの教え方です。解き方がしっかりしていなくても「とりあえず答えが合っていればオーケー」にしてしまう人も少なくありません。 例えば、中1「正負の数」の加減で、カッコをはずした式を教...

基本をしっかり出来るようにしよう

これも、前のホームページに書いていた内容です。 勉強法の基本というべき内容だと思ってください。 <練習量が少ないと、勉強が身につかない> 先生方の中で話題になっている「学力向上の指導」の大半は、どんな方法であれ、基本は「子供達に練習をたくさんさせている」ものなんです。特に大...

子供さんに勉強を教えると喧嘩になってしまうという方へ

<お父さん・お母さんが教えるときの失敗> お父さん・お母さんから、子供さんの勉強を教える際、よく出てくる話が「私が教えると親子喧嘩になってしまうんですよね〜」というもの。これ、ちゃんとした原因があるんです。 最も一般的な喧嘩要因は「お父さん、お母さんが学校で習ったことをその...

学力を伸ばしている先生を一発で見抜く方法

これも2020年に書いた内容です。 <良い先生はここが違う> 授業の中で記憶力を伸ばしているかどうか、という点に関しては、簡単に確認することが出来ます。授業の最後に「きちんとした形でテスト」をすると分かるんです。 「はい、テストするよ」 と言った段階で 「え〜」...

「区別がつく」=「学力向上への第一歩」

これは、2019年に書いた内容です。もちろん、今でも十分に通用する内容だと思ってください。 <より細かな区別ができるように> 社会科の歴史などを例にとると分かりやすいのですが、小学校のときには「ざっくりとした全体の流れ」だったものが、中学校では、それがもっと細かくなりますよ...

教材を作るのはいいんですが・・・

今回も2017年に書いた内容です。 どちらかというと、先生向きの内容ですが、学校の参観日などで授業を見学するときに、こういった視点で保護者の方が先生の授業の評価をしても、いいのではないかと思います。 <大事なのは「それ以外の所」>...

「怒る」がいいの? 「叱る」がいいの?

<理論上、あり得ない話> 教育理論と言われるものはたくさんありますが、正直、理論に破綻をきたしているものも少なくありません。そして、こういう誤った認識の上に理論を組み立てたところで、子供達にとって良いことにはならないんです。...

「出来た順に持ってこい」は最悪

これも2014年に書いた内容です。 お父さん・お母さん方は、学校公開という、日頃参観日に行けない人に学校の授業を公開する日がありますから、それで確認するといいと思います。 <これをやっている教師はダメと思った方が良い> 以前何度か、授業中、教室の前にドンと座り、生徒にプリン...

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