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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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子供の雰囲気に左右されない

若手の先生にありがち(中にはベテランでも?)だと思うのですが、生徒が割と積極的で一生懸命やっているクラスでは「調子よく授業が出来る」けど、生徒が乗り気にならないクラスでは「授業があんまりパッとしない」ということになる傾向にあると思います。これは、裏を返せば単純に「子供の雰囲...

不正確な知識やうろ覚えは、マイナス効果

中2辺りから顕著になってきますが「不正確な知識」や「うろ覚え」で、なんとかそれまでのテストをこなしていた子は、途中から急に理解不能になり、自信をなくしたり勉強から離れて行ってしまいます。 理由は、英語だと「接続詞」「不定詞」「動名詞」などで、一つの文章が長めになり、文法力が...

計算ミスは3%以内に

算数・数学で思考力が身につかない原因の一つは「計算ミス」。一見「思考力」とは関係ないように思えますが、「なぜ、これが思考力アップの妨げになっているか」というと、答えを間違えた場合「文章の読み取りで間違えた」のか「単に計算を間違えたのか」の確認をきちんとしない子になっていくか...

頭が働いているかどうかを確認する

勉強の出来る子の大きな特徴は「先生の話を聞いているときに、そのものに対し、しっかり頭が働いている」と言うことです。 例えば、数学の計算問題を途中の計算式を黒板に書きながら説明しているときに「自分でも頭の中で計算しながら、そのしくみを理解していく」という子供さんと「計算の途中...

「自分勝手な解釈」や「あてずっぽう」をさせない

個人的には「数学が不得意な子」ほど「ずれた解釈」や「あてずっぽうで答えを言う」傾向にあるように思います。 以下は、以前のホームページに書いた内容です。 最近、特に多くなっているのが、こちらが正しい方法を教えてもその通りにやろうとしないで、なんでも自分勝手な方法でやってしまう...

頭が働いているかどうかを確認する

(これも前のホームページに書いた内容です) 勉強の出来る子の大きな特徴は「先生の話を聞いているときに、そのものに対し、しっかり頭が働いている」と言うことです。  例えば、数学の計算問題を途中の計算式を黒板に書きながら説明しているときに「自分でも頭の中で計算しながら、そのしく...

ミスを減らすには教える側もテストを受けるつもりで

テストで余計なミスが多い子。「もうちょっとちゃんと問題を読んでくれればいいのに」「もう少し見直しをきちんとしてくれればいいのに」とぼやくお母さんも多いですよね。 ところが、実は「そのテストの試験監督をしている先生の作る雰囲気」によっても、子供さんの得点度合いが変わって来るの...

楽しい授業をするために

これは、ちょうど2年前に書いた内容です。 <教務見識を深めよう> このページは、保護者だけではなく、学校の先生や塾の講師も見ていたりするので、ここでは、教える側の人たちの参考として書いておきます。もちろん、保護者の方から見て、どういう授業をしている先生が良いのか、という参考...

教育はグラデーション

<「徐々に」という意味> 中3のワンワールドの教科書に gradually(グラジュアリー)と言う単語が出てきます。意味は「徐々に・だんだんと」。  もう一つ、gradation(グラデーション)と言う単語があって、これは、日本語にもなっているグラデーション。色がだんだん薄...

英単語は必ず「予習」してください

これも以前に何度か書いた内容をまとめたものです。 小学校英語が浸透して、中学校だけではなく、小学校でも同様のことが起こっているのではないかと懸念しています。 <単語を知っていると知らないとでは大違い> 数学に限らず、実は中学校の英語も釧路では結構酷いことになっています。...

子供さんに勉強を教えると喧嘩になってしまうという方へ

<お父さん・お母さんが教えるときの失敗> お父さん・お母さんから、子供さんの勉強を教える際、よく出てくる話が「私が教えると親子喧嘩になってしまうんですよね〜」というもの。これ、ちゃんとした原因があるんです。 最も一般的な喧嘩要因は「お父さん、お母さんが学校で習ったことをその...

数学を立て直すには時間がかかる

<中1・2のうちに、なんとかしよう> 「積み重ね科目を出来るようにするには時間がかかる」というのは当たり前なのですが、中3だと、どうしても、入試が近くなってから慌てて「数学を頑張って冬休み中に何とかしよう」なんて考える人もいるのではないかと思います。...

テストで得点を上げるためには

これも、2020年に「今まで書いてきたことをまとめる」という形式で書いたものです。 <テストの時間と難易度> 「テストで点数を取れるようにする」という視点で見た場合、大事な点は2点になります。 一つは、制限時間内で仕上げるようにする「時間感覚」。...

漢字検定のレベルアップの仕方

これも今まで書いてきたものをまとめたもので、2020年に前のホームページにアップした内容です。 <前段階の習熟度合いが重要です> ここでは、どのように漢字検定をレベルアップさせていくか、というお話です。 それで、普通は、単純に「受かったら、次の級をやらせる」という方が多いと...

漢字検定を活用しよう

以前書いたものをまとめたものです。 <子供さんの学習レベルを把握しましょう> 実は、漢字検定を行う事によって、子供さんの学習レベルを大まかに把握することが可能になります。  一応、レベルを書いておきますが、 10級〜小学校1年生レベル  9級〜小学校2年生レベル...

教科書だけでは勉強できるようになりません

これも2020年に書いた内容です。 <教科書は基本だけ> 以前、「習熟」について書きましたが、今回は、その続き。  それで、まず「習熟」についての確認ですが、これは「習った物事がスラスラ出来るようになっている」状態の事。そして、国・数・英のような積み重ね科目では、習ったばか...

語学に対する意識づけ

これも2020年に書いた内容です。 <語彙力を高めるために> ここでは、主に「国語n」と「英語」の語彙についてのお話です。  それで、ここでは失敗パターンを先に書いておきますが「学校で習ってないから、出来なくてもしょうがないよね」と言ったらアウトです。もちろん、子供さんが「...

積み重ね科目での学力向上

これも2020年に書いた内容です。最近では、釧路の小学校では、この状況を意識して、宿題などの練習量が充実してきていますが、中学校はまったくダメという状況です。 <次のステップをきちんとこなすために> 国語・数学・英語は、それまでに習ったことを積み重ねて行く科目なので、よく「...

ロジカルとラテラル

これも2020年に書いた内容です。同様の話は他にも書いていますから、ちょっと内容がダブっているところがあります。復習のつもりで読んでください。 <今度は「思考力」の話> ここで、最初の「そもそも学力ってなあに?」という話に戻りますが、ここでは「記憶力と思考力」の「思考力」の...

学力を伸ばしている先生を一発で見抜く方法

これも2020年に書いた内容です。 <良い先生はここが違う> 授業の中で記憶力を伸ばしているかどうか、という点に関しては、簡単に確認することが出来ます。授業の最後に「きちんとした形でテスト」をすると分かるんです。 「はい、テストするよ」 と言った段階で 「え〜」...

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