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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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高卒未就職者について

これも2015年に書いた内容です。 自分が書いている就職についての話は、こういったデータが元になっています。 <減少傾向> 少し前に発表されたデータのお話ですが、北海道労働政策局の発表によると、高卒での就職希望者のうち、3月末時点での未就職数が年々減少していることが分かりま...

「音声」から「文字」への変換、大丈夫ですか?

<情報の入手経路は2パターン> ちょっと理屈っぽいお話ですが、人間が情報を入手する場合、大きく分けると「音声」による「耳から入ってくる情報」と「本などを読む」と入ってくる「文字情報」があります。国語の要素である「話す・聞く」が音声方面、「読む・書く」が文字方面で、音声情報と...

「楽をしよう」という高校選択

これも2015年に書いた内容です。ただ、最近は、少しずつですが、この感覚も変わりつつあるようです。となると、今後、湖陵・江南の倍率が少し上がってくるのではないかと思われます。 <未だにある「この学校、勉強が大変そうだから」>...

「読書」で相手の「気持ち」を知ろう

これも2015年に書いた内容です。 文章で出てくる「顔を真っ赤にした」の部分は、別の項目で書いていたんですが、学力が極端に低かった2010年のあたり(数学でいうと連立方程式の加減法などの一番基本の計算ができていれば通知表に「5」がついていた頃)に自分が受け持っていた生徒に聞...

「算数力チェック講座」をやっています

これは2015年に書いた内容です。ですから、わずか2年程度で、小学校内容が少しずつ変わってきているという内容になっています。 <くしろ子ども未来塾で> 自分は「くしろ子ども未来塾」で「算数力チェック講座」というコーナーを受け持っています。内容は、算数検定の形で、実際に算数の...

「怒る」がいいの? 「叱る」がいいの?

<理論上、あり得ない話> 教育理論と言われるものはたくさんありますが、正直、理論に破綻をきたしているものも少なくありません。そして、こういう誤った認識の上に理論を組み立てたところで、子供達にとって良いことにはならないんです。...

もう一つ、こういう問題はどうでしょう?

<今度は、難問を見てみよう> 私立難関中学の入試問題です。 「六角形において、となり合う辺のなす角はすべて120度で、1つおきにとった3辺の長さは1cm、2cm、3cmで、ある続いた3辺の長さの和は12cmです。このような六角形は2つできますが、(大きい方の六角形の面積):...

勉強しなくても出来るのが賢い!?

<いつまでも低レベル> 前の記事とのつながりですが、実は、ちょっとおかしな感覚が蔓延しているのも事実です。それは「勉強を一生懸命やってできるより、勉強しないで出来る方が頭がいい」っていう感覚なんですね。それはそうかも知れないですが、ただ、その「出来るレベルが低すぎ」なんです...

自分のペースで勉強するのは、本当にいいこと?

<どのくらいのペースで勉強していますか?> 以前「集中力を切らしてスピードが遅い」という話を書きましたので、それとの関連です。 実は、なぜ、こういうモタモタした子が出てくるか、というと、それは「自分のペースで勉強する」というスタイルで行きたいという考えが絡んでいると思ってい...

こんな問題、解けるかな?

<就職試験もこんな感じ> ここで、ちょっと算数の問題を解いてみてください。 「兄と弟の所持金の比は3:2である。2人とも同じ金額だけ使ったところ、残った所持金の比は9:5になった。使った金額が6000円だとすると、兄弟2人の元の所持金の合計はいくらか?」...

時間を計って、子供さんの集中力を見極めよう

これも2015年に書いた内容です。でも、今でも、こういうタイプの子、多いですよ。 <時間を計ると集中力が見えてくる> お母さん方が子供さんに勉強させるときに「時間を計る」ということはあまりしないのではないでしょうか? 例えば、計算問題を解かせるときに「用意、スタート」でスト...

家庭で教えて失敗しやすいのは「教えすぎ」

<「知識」は与え、「思考」は自力> 実は、学生時代に勉強が出来た、というお父さん・お母さんに多いのが「教えすぎ」。特に「自力で考えて解く」というものについては、家庭で扱うのが非常に難しいのではないかと思います。実際に「本当は自分で考えて答えを出さなければならない問題でも、す...

何でもインスタント

<練習によって身につけるものはインスタントでは無理> 最近では何でもインスタント化されているようで「肩こりがアッという間に治る」なんていう本を読んで、その通りにやってみても、なかなか「アッという間に治りません」。ピアノを短時間で習得とか、どう考えても「そんな都合の良い話はな...

「勉強しないこと」も習慣になるんですよ

<「する」習慣と「しない」習慣> よく「勉強習慣をつけよう」という話は、いろいろなところで聞くことも多いと思いますし、自分もこのコーナーでよく言及しているのですが、それと同様に「勉強しない」ということも「習慣」となってしまう、ということはご存じでしょうか?...

漢字力を強化しよう

これも2015年に書いた内容です。 当時は「ゆとり教育」の反動から、漢字検定がらみで「芸能人が漢字検定を受験する」という番組が人気があったり、さらに一歩進めた「美文字」を扱っていた番組もありました。そして、このころから、日本全体で「学力向上」の方向に向かっていたと考えていい...

「掃除」と「愛着」

<掃除って大事なんです> 最近、町を掃除しよう、という活動が活発になっているようで、町のゴミ拾いがスポーツ化し、競技として行っている団体もあるそうですね。そして、掃除をする理由もいろいろあるのですが、その中の一つは「町を好きになってもらおう」ということだそうです。当然、自分...

子供さんの姿勢は どうですか?

これも2015年に書いた内容です。 <姿勢についての取り組み> 最近、イオンやヨーカドーに行くと「STYLE」という姿勢を矯正する器具が売られているのですが、目にした人もいらっしゃるのでは? これ、大人用の美容器具かと思いきや、子供用のも売られていて、家で机に座って勉強する...

未だに多い「教科書眺めてお終い派」

これも2015年に書いた内容です。 自分は本を読むとき、小説なら「自分ならどうするだろう」とか「登場人物の中の一人になったつもり」で読んだり、論説文なら「テスト問題を自分で作って自分で解く」「内容を生徒に説明する」ということを繰り返しながら読み進めています。...

興味を持てば「本を読む」

<興味を持たせられたなら> 単に「おもしろかった〜」でお終いになるのか、それとも「本当に興味を持ったのか」は、その後の行動になって表れます。 例えば、勉強が分かった、となった場合、「本当に勉強に興味が持てた場合」は、子供達が、実際に「いろいろな問題に取り組む」というところま...

「死んだような顔」に注意しよう

これも2015年に書いた内容です。 これを書いたときは、3月で年度替わりのときでしたが、今だと、もうすぐ冬休みですから、そのときに気を付けてくださいね。 <ゲーム・携帯、ここまでやると・・・> 「死んだような顔」と言っても、なかなかピンとこないかも知れませんが、自分のイメー...

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