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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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学校・塾のスマホの扱い、どうですか?

<学校では「生徒は禁止」となっているはずですが・・・> まず、学校での扱いから。  学校では「生徒はスマホを持ってきてはいけない」ということになっていると思います。これは、問題ないでしょう。問題は「学校の先生はどうなっているか?」ということです。例えば、中学校の教師だと、空...

学力向上には「先生の姿勢」が大事

<黒板の前に立っている姿が子供たちの学力を左右する> ここで言う「姿勢」とは、文字通り「立っている姿」のことです。前に「中学校に入ってから、子供たちの数学の学力がドンドン落ちていく」ということを書きましたが、これ、実は、数学に限らず、どの科目もそうなんですね。そこで、ここで...

「釧路の中学生の数学 依然低調」と釧路新聞でも

<ついに釧路新聞でも> 以前、このブログで「小学校は頑張っているけど、中学校に入った途端、年々、数学の学力が下がっていく」ということ書きましたが、それと同様の内容が、3月24日付の釧路新聞にも掲載されました。 記事はこちら(会員用の有料記事です)...

塾に通わなくてもいい子

これも2018年に書いた内容です。 釧路の場合、湖陵の理数科を除いた、ほとんどの高校は、このように考えて大丈夫です。 <大抵の子は大丈夫です> これは、自分が受け持っていたり、進路について相談を受けたりした人で、経験のある方がいらっしゃると思いますが、自分が家庭教師を引き受...

数学は「目先」を追いかけると大失敗

これは2018年に書いた内容です。 比較的、学力の安定しているところは、ここに書いたようなことはあまり起きないかも知れませんが、低学力の地域になればなるほど、中学生でも「小学生の内容をしっかりさせることが大切」になります。 <目先ばかり追いかけると、うまくいきません>...

市内の方が学力低いじゃん

これも2017年に書いた内容です。ですから、全国学力テストの結果も、その当時のものと思ってください。 <釧路では、他地域と違うおかしな現象が・・・> 他地域と違い、釧路の場合、全国学力テストの結果から、釧路市内よりも周辺部の方が学力が高い、ということが判明しています。それで...

思考法には「ロジカル」と「ラテラル」の2つがある

これも2017年に書いた内容です。 <「垂直思考」と「水平思考」> 「思考法」について、ちょっとかじったことのある人だったら分かると思いますが、思考法には大きく分けると2種類あって、一つは「垂直思考〜ロジカルシンキング」、もう一つは「水平思考〜ラテラルシンキング」と言うんで...

生徒管理キャパシティ

今回も2017年に書いた内容です。 ここで言うキャパシティというのは「先生が何人の人数まで受け持つ実力があるか」ということ。実力的に「5~6人」しか受け持つことができない先生が「30人」のクラスを受け持つと、先生がアップアップしてしてしまうという話です。...

「自学」と「宿題」と「指示」

これも2017年に書いた内容です。 <教科書をきちんと読んでみよう> 勉強が出来るようになるためには、練習が必要ですね。漢字を書いたり、計算を練習したり、そういう事って、必ず、ついて回ります。そうなると、どこで練習するのか、という話になります。さてさて、これ、学校で全部でき...

中2生、志望校を決めておこう

これは、毎年書いている内容です。 今の時期、中3生は受験があるので、一生懸命勉強している人が多いと思うのですが、その反面、中2生は、割とのんびりしている人が多いように感じます。でも、できれば、中3の入試ギリギリになってから、受験校であたふたするのは避けたいですよね。...

教材を作るのはいいんですが・・・

今回も2017年に書いた内容です。 どちらかというと、先生向きの内容ですが、学校の参観日などで授業を見学するときに、こういった視点で保護者の方が先生の授業の評価をしても、いいのではないかと思います。 <大事なのは「それ以外の所」>...

「朗読」させましょう

これも2017年に書いた内容です。 前回は「夏目漱石を読もう」という内容でしたから、今回は、そういった文学的な文章を読むときに気を付けること、と思って読んでください。 <本を読めるようになるため、まず、最初にやること> 「立て板に水」のように、棒読みでもスラスラ読める子と、...

「夏目漱石」を読んでみよう

<いずれ、大学入試で扱われると思っておけばいいかも?> 夏目漱石と言えば、有名なのが「坊ちゃん」「我が輩は猫である」でしょうか。この辺だと読んだことがある、という小学生・中学生も多いのではないかと思います。ただ、こういう著名な作家は、文学史からアプローチするのも一つの手。...

「類義語」「対義語」「使い分け」の練習をしよう

<言葉の意味を確認> たぶん、漢字の練習というと、普通に「読み」「書き」の事を考える方が多いと思いますし、学校で行っている「漢字の練習」というのも、大抵は、ご想像通りのパターンになっていることが多いと思います。ところが、これだけだと、漢字の意味をきちんと捉えているかどうかが...

「条件の読み取り」と「場合分け」を出来るようにしよう

<高校数学 これが出来なきゃピンチかも> 高校の数学では、いろんな所で「場合分け」というのをやっていたのですが、覚えていますか? 例えば「ax=b を解け」という問題が出てきたときに、中学校では、普通に等式の変形を行い  x=b/a...

「私立中学」と「教科書内容」

これも2017年に書いた内容です。 いわゆる「中学受験」をして、そのあと私立中学でどのような勉強をするか、ということを知っておくと、公立の学校でどのくらいのことをしなければならないか、ということもわかってくると思います。 <ゆとり教育から大きく差が開きました>...

勉強中に「寝る子」

脳の機能の問題!? 学力の低い子には、ちょっと変わった共通点があります。それは、勉強中に寝てしまうということ。  ちょっと考えられない、と言う人もいるかと思いますが、家庭教師のようなマンツーマンでやっていても、少し考えさせただけで、すぐに、脳の機能が低下するんでしょうか、ま...

「うざい」「ムカつく」は教師の勲章と思え

これも2017年に書いた内容です。 「孔子曰く、善い人から好かれ、悪い人から嫌われる人が善い人」という発想で考えましょう、ということです。 <まじめに取り組んでいる子とそうでない子> 学校の教師や塾講師になどには、授業アンケートというものがあるのですが、これ、正直に言うと「...

釧路の現状、何が問題か?

これも2017年に書いた内容です。 <割合の問題> 今までずっと、学力の事について書いてきましたが、この辺でちょっと問題点を整理してみたいと思います。 実は、低学力の子というのは、どこの地域にもいるんです。いくら教えても「分からない」という子って、絶対いるんですよね。学年の...

「時間感覚」は今の子供たちの方がまとも

これも書いたのは2017年ですが、話の内容で出てくる「遅刻」の話しは、今から20年くらい前の話になります。読んでわかると思いますが、このころは、非常識極まりないという状況でした。こういう教育を受けていた子は、もう、今では30代になっています。...

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