＜ついに釧路新聞でも＞
以前、このブログで「小学校は頑張っているけど、中学校に入った途端、年々、数学の学力が下がっていく」ということ書きましたが、それと同様の内容が、３月２４日付の釧路新聞にも掲載されました。
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それで、新聞では「教育委員会が頑張って、これから改善する」という話が書かれていますが、ハッキリ言って、具体的な一つ一つの指導法が分からない限り、無理です。数学はそういう科目なんです。
そして、これも以前書きましたが、そういう指導法が分かっている先生が一人でもいれば、こんな悲惨な結果にはならないんです。要するに「釧路には、まともな指導ができる先生は一人もいない」ということです。ですから、外部から指導者を呼ばない限り、解決しません。これもハッキリしています。
ちなみに、附属中の研修に参加しているようではアウトです。これもハッキリしています。今まで附属中の研修に出ていて、この結果ですから。
もしも、教育委員会が「絶対、改善する」というのであれば、根本的な打開策を出さなければならないところまで来ていると考えた方がいいでしょう。