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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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学校の先生の「忙しい」ってどのレベル?

これも2014年に書いた内容です。 当時、全国的に学力向上の方向に舵を切り始めたころで、そのときに金切り声で「学校の先生って忙しいんです」と叫んでいた女教師がいたり、テレビでも「学校の先生は忙しい」がテーマの番組を放映していたり。...

「道教委」の講演に行ってきました

今回は2014年の2月9日に行われた講演会の内容です。 冒頭の「市教委」の話は、道教委のトップクラスの方が講演会にいらっしゃったにも関わらず、教育長が少しだけ顔を出しただけで、あとは教育委員をはじめ、市教委が誰一人来なかったということで物議をかもしたんですね。そのことについ...

学力と研修

今回も2013年に書いた内容です。 いわゆる「ゆとり教科書」で教えていて、子供たちの学力がドンドン下がっていったときの内容と思ってください。 ただ、内容は、お父さん・お母さんにとっては「専門性の高い」内容になっていますから、意味が分からないところも出てくるかも知れません。...

釧路と教育

今回も2013年に書いた内容です。 <今回もちょっと政治がらみ> これはもう、皆さん周知の通りだと思うのですが、釧路では、全国に先駆けて民主党を見限っています。どういう事かというと、釧路では、まだ、自民党政権が続いていたときに、北村さんではダメだ、ということで、民主党の仲野...

「興味を持つことが大事」は、結局、こういうこと?

これも2013年に書いた内容です。 釧路では、ホームページの設置率が低く、行事予定や連絡も、一切、ホームページに上がっていないので、おかしいと思って追求した内容です。 この記事を書いた段階では分からなかったのですが、後で聞いた話によると、学校事務の方が「組合」に入っている率...

「小学校3年生」に気をつけろ!

これも2013年に書いた内容です。学力テストの平均の推移を見る限り、釧路では、かなり改善されてきていると思いますが、それでも、やはり「小学校3年生から・・・」という話を聞く機会があります。 小学校の教員配置の関係もあると思うので、不安に思うお父さん・お母さんは「うちの子は大...

お笑い、教育時事問題

今回も2013年に書いた内容です。 前回と同様「時事放談」的な文体で書いていますが、今回は「お笑い系」だと思って読んでください。 <大丈夫なんだろうか?> 「特定秘密保護法案」に反対する人たちが国会の前に集まってデモをしていたという風景、テレビや新聞で見たことがあると思いま...

フィンランドの教育の内情ってこんなもんさ

これも2013年に書いた内容です。 当時、学力調査で上位にきているフィンランドの教育が取りざたされていましたが、自分の方でいろいろ調べてみると、内情は日頃、聞いている「楽をしていい思いが出来る」という内容とはかなり異なっているようですね。...

「自分のペース」でダメなら「がむしゃら」にやってみようよ

<がむしゃらに勉強したことある?> 「自分のペース」という言葉は、塾や予備校なども宣伝文句で使っていて、保護者の方でも「それが一番いい」と思っている方も多いのではないかと思いますが、「自分のペースで勉強」だけでは、なかなか学力は伸びない、と思っていた方がいいんです。...

「学力低下の病巣」が明らかに

これも2013年の内容です。いわゆる「問題解決学習」が大手を振って行われていた頃の話です。 附属もこの状況が続いたため、この話を書いた後ですが「学力向上に授業内容をシフトする」と宣言をしていて、そこから、それなりにまともになってきています。...

各中学校の通知表平均を公表せよ

これは2013年の、ちょうど2学期の通知表が出る直前に書いた内容です。 ちょうど、全国学力テストの平均点が公表されて、やはり「釧路の中学校はダメだった」という結果です。 当時は、学力の低い(学力テストの平均点が低い)学校の子供たちの通知表が高めについてしまっているというのが...

「間違えろ!」と言う教師は「指導力不足」

<「正しい方法を身につける」のが先決> 今回は、先生の指導法の話になりますが、お話を読んで「そうか」と思った保護者の皆さんは、こういう事を言う先生って、指導力不足なんだな、と思ってもらえればオーケーです。 さて、タイトルにある「間違えろ!」という教師。...

「学力向上」に熱心なのは「教育関係者」ではなく「福祉関係者」の方だったりします

これも2013年に書いた内容です。 当時、生活保護率の話題が出ていて、一番が「大阪」だったものですから、ずっと大阪ばかりが取り上げられていたのですが、実は、二番目は「釧路」だったんです。オリンピックでもそうですが、やはり一番の金メダルを取った人は話題に上りやすいですが、二番...

「心・技・体」を考えよう

これも2013年に書いた内容です。 具体的な事例は、当時のものですが、基本的な内容は、今でも、もちろん、これからでも十分通用する話です。参考にしてください。 <「心・技・体」って?> 自分は「入試は、学力3割・体力3割・気力3割・運が1割だ」と話します。...

「メタルカラーの時代」 山根一眞著

NHKの人気番組「プロジェクトX」の感覚で読める本。理工系を目指す方は、一度は読んでおいてもらいたい。 これを読むと「高さ435メートルの鉄塔」を作るときのその鉄材の精度が「誤差0.01ミリ」だったり、「400トン」のコンクリートブロックを積み重ねるのに「隙間が0.04ミリ...

「うちの子、やれば出来る子なんですよ」の失敗

これも2013年に書いた内容です。 実は、この当時、中学校3年生の保護者の方でも「うちの子、やれば出来るんです」と言う人が多かったんです。ですから、高校入試直前でも、少し頑張れば、志望校に受かるだけの学力に到達する、と本気で思っていた人も多かったんですね。...

少人数制では効果は出ないことが判明

今回も2013年に書いた内容です。完全にデータとして出されている訳ですから、未だに「クラスの少人数化を」と言っている人がいたら、こういうデータを知らないのではないかと思います。 <学力の向上に適していない> 8月30日に文部科学省が「少人数制・能力別クラス・チーム・ティーチ...

「まとめノート」を作れるようになるには

これも2013年に書いた内容です。 実は、この当時、小学校では黒板をあまり使わない先生が多かったようで、小学校でしっかり板書しているという子が、釧路では非常に少なかったんです。 現在では、電子黒板に変わってきているようですが、子供たちが自分で「まとめノート」を作れるようにな...

「内的欲求」と「外的刺激」~自主性をつけるには?

<知らないと「やりたい」とは言いません> タイトルはちょっと固いのですが、何の事はない、子供って「知らないこと」は「やりたい」とは思わないということなんです。例えば、ピアノを見たことがない子は「ピアノをやりたい」とは言い出さないということですね。...

「頭に入れる」と「頭から出す」が重要

<興味を持っても覚えません> ゆとり時代の学校の指導は「強制的に覚えさせることは悪」でした。どちらかと言うと、親も「うちの子、興味を持ったことは覚えてくれるんです」という感覚でいて、それが学校にも反映され「興味先行」の発想をしていたと思います。...

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