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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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寄らば「お山の大将」

今回も2014年に書いた内容で、サッカーのワールドカップの話が出てきます。 これも、未だに傾向が消えていない内容だと思ってください。 <右にならえ!> ちょっと前の話ですが、自分の感覚でちょっと「気持ち悪いな〜」と思ったことがあります。それは、サッカーのワールドカップ終了後...

「普通」のレベルが低すぎる!?

これも2014年に書いた内容です。 話の中で出てくる学力テストは1科目60点満点の5科目合計で300点満点ですから、150点で正答率50%になります。そして、学力テストの点数が半分を切っていると、普通の会話が出来なくなっている子が目に付き始めます。...

先生の指導の「及ぶ子」・「及ばない子」

これも2014年に書いた内容です。ちょっと意味不明なところが出てきますが、実は、ある学校の話で、そこに通っていた人には何のことなのかが分かるように書いています。 ただ、全体的に、こういう傾向があるのは事実ですから、それを踏まえて読んでください。...

SPI(就職試験)の内容が分かれば、指導の仕方も変わってくる

これも2014年に書いた内容です。ただ、就職試験の内容は、それほど大きくは変わっていません。ですから、これを参考に、子供さんの勉強の仕方を考えてみてはどうでしょうか? <就職するのに必要な能力> ある方のブログでSPIの事に触れていましたが、何のことか良くわからないという人...

「お客さん化」する子供達

<保護者の意識の変化> 「楽しさ追求」の弊害について、しばらく書きましたが、それではなぜこのようになってしまったのか、というと、実は、保護者の意識に大きな変化があったから〜すなわち「子供がお客さん扱いになってしまった」というところに要因がある、という指摘があるんですね。...

「仕事と遊びの違い」が分かると「何が大切か」が分かります

これも2014年に書いた内容です。 学校の先生や塾の先生の話を聞いても、この「楽しい」の感覚が違っているのではないかと思う人が多いのではないかと思ってしまうのですが・・・ <「楽しい」の概念が違います> よく「楽しむのが大事」なんていう言葉を聞きますが、そもそも「楽しい」っ...

「授業がしっかりできている」と思っている先生が多いそうです

これも2014年に書いた内容です。「授業の研修について」の内容ですが、正直に言うと、はたから見ると「え?」と思うような人でも「自分は仕事が出来ている」と考えている人は多いのではないか、と思います。「人の振り見て我が振り直せ」ということなんでしょうかね~。...

「ヤングケアラー」って知っていますか?

昨日、たまたまテレビで某クイズ番組を見ていたのですが、そこで出題された小学生クイズには正答率が表示されていて、そのグラフを見ると、10~20代と50~60代は正答率が高いのに、30代、40代の正答率が低いという問題が結構ありました。割と学校で習う知識としては、常識的なもので...

隠れてコソコソやってる者は、ろくな事をしません

これも、2014年に書いた内容です。 実は、釧路教育大の附属中は、このあたりまで酷かったんです。こういったことがあって、文部科学省から直接指導が行われたり、それを受けて附属中自体が「学力を向上させます」という宣言が行われたりして、現在に至っているという状況です。...

やらなきゃならない時にやらない子

これも2014年の内容で、この頃から「脱ゆとり教育」の方向に向かっていたせいか、テレビの番組でも「クイズもの」や「漢字検定に挑戦」といった内容のものが増え始めていた時期です。 その頃のテレビ番組から。 <テレビでもいた〜>...

ただ漠然と「迷っている」ことを「考える」と思っている子

<似て非なるもの〜第2弾> 前に書いた「思いつくと考える」の続編ですが、単に当てずっぽうであるにも関わらず「どっちを答えに書こうかな〜」と迷っている。こんな事で無駄に時間を使ってしまう子って、結構います。要するに「何か思いつかないかな〜」と、余計な時間を使っているんですね。...

「単なる思いつき」と「考えて答えを出す」は根本的に違います

これも2014年に書いた内容です。 <似て非なるもの> 「思いつく」と「考える」。似ているようですが、自分は、この2つに一線を引いて考えています。 「思いつく」というのは、単に「こういうふうにしたらいいんじゃないかな?」「ひょっとしたら、これが答えじゃないかな?」と思いつい...

結局は「集中力」がモノをいう

<学力が低いのも体力が低いのも> 自分は家庭教師の授業では、中学生だと、大抵2時間休憩無しで授業を進めます。 なぜかというと、一番の理由は「集中力の引き伸ばし」のためなんですね。このようにすると、最初は30分くらいで体を揺すったり、足をバタバタやりだしたり、あっちを掻いたり...

これが「考える」ということでしょうか?

これも2014年に書いた内容です。 今はかなり改善されてきていますから、今でも、こういう感覚の子供さんだと、かなりピンチだと思っていて構いません。 <子供達は、これを「考える」と言います> 「1キログラムって何グラム?」...

「○つけが出来ない子」になっていませんか?

<当然、自力で勉強できるようになりません> 小学校の低学年ならまだしも、中学生になって自力で○つけが出来ないとなると、これは想像に難くないと思いますが、自力で勉強できるようになりません。国語で出てくる「採点基準の分からない」というものならともかく、数学の計算問題くらいは最低...

物が気持ちを変える

<持ち物について考えよう> 自分は万年筆が好きで、授業で使っているのは、ほとんど万年筆。万年筆を使うということについては、筆記用具として使いやすいという事の他に、もう一点、大事な側面があります。それは、子供達に「字をきちんと書こう」という姿勢を身につけさせたい、ということな...

「やりきる」姿勢を身に着けよう

<途中で投げ出さない事が大切> 一歩上を目指す子に大切になるのは、物事を最後まで「やりきる」という姿勢。 例えば、宿題について言うと「最後まできちんとやる子」と「ここまでやっておけば、まあ、自分では結構勉強した方だ」と途中までやった段階で、中途半端に終わらせてしまったり、難...

「漢字を知らない」だけではありません

<書けますか?> 某漢字問題集に載っていた問題を一つ。 「コジンの遺影を飾る」〜カタカナを漢字に直せ、という問題です。 誤答の多くは「個人」なんですが、大事なのは「なぜ、そういう間違いをするか」ということなんですね。考えられるパターンは2つ。...

伸び悩みの原因の一つはこれですよ

これも、2014年に書いた内容です。 ちなみに、これを書いたのは4月ですから、本文にあるように、今からだと中3生は、受験に間に合わない可能性の方が高いと思ってください。 <勉強しているのに、なかなか結果が出ない?> 最近、韓国の豪華客船の沈没事故がニュースで話題になっていま...

釧路の高校レベルを漢字検定でみてみよう

これも、2014年の内容です。当時は、学力が全体的に低かったため、本文中にあるように「明輝で5級」でした。ただ、この頃から、小学校が「漢字をしっかり身に着けさせること」を目標に指導し始めたため、現在では「明輝は4級レベル」まで上がってきていると考えていてください。ちなみに、...

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