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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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時間を計って、子供さんの集中力を見極めよう

これも2015年に書いた内容です。でも、今でも、こういうタイプの子、多いですよ。 <時間を計ると集中力が見えてくる> お母さん方が子供さんに勉強させるときに「時間を計る」ということはあまりしないのではないでしょうか? 例えば、計算問題を解かせるときに「用意、スタート」でスト...

家庭で教えて失敗しやすいのは「教えすぎ」

<「知識」は与え、「思考」は自力> 実は、学生時代に勉強が出来た、というお父さん・お母さんに多いのが「教えすぎ」。特に「自力で考えて解く」というものについては、家庭で扱うのが非常に難しいのではないかと思います。実際に「本当は自分で考えて答えを出さなければならない問題でも、す...

何でもインスタント

<練習によって身につけるものはインスタントでは無理> 最近では何でもインスタント化されているようで「肩こりがアッという間に治る」なんていう本を読んで、その通りにやってみても、なかなか「アッという間に治りません」。ピアノを短時間で習得とか、どう考えても「そんな都合の良い話はな...

「勉強しないこと」も習慣になるんですよ

<「する」習慣と「しない」習慣> よく「勉強習慣をつけよう」という話は、いろいろなところで聞くことも多いと思いますし、自分もこのコーナーでよく言及しているのですが、それと同様に「勉強しない」ということも「習慣」となってしまう、ということはご存じでしょうか?...

漢字力を強化しよう

これも2015年に書いた内容です。 当時は「ゆとり教育」の反動から、漢字検定がらみで「芸能人が漢字検定を受験する」という番組が人気があったり、さらに一歩進めた「美文字」を扱っていた番組もありました。そして、このころから、日本全体で「学力向上」の方向に向かっていたと考えていい...

「掃除」と「愛着」

<掃除って大事なんです> 最近、町を掃除しよう、という活動が活発になっているようで、町のゴミ拾いがスポーツ化し、競技として行っている団体もあるそうですね。そして、掃除をする理由もいろいろあるのですが、その中の一つは「町を好きになってもらおう」ということだそうです。当然、自分...

子供さんの姿勢は どうですか?

これも2015年に書いた内容です。 <姿勢についての取り組み> 最近、イオンやヨーカドーに行くと「STYLE」という姿勢を矯正する器具が売られているのですが、目にした人もいらっしゃるのでは? これ、大人用の美容器具かと思いきや、子供用のも売られていて、家で机に座って勉強する...

未だに多い「教科書眺めてお終い派」

これも2015年に書いた内容です。 自分は本を読むとき、小説なら「自分ならどうするだろう」とか「登場人物の中の一人になったつもり」で読んだり、論説文なら「テスト問題を自分で作って自分で解く」「内容を生徒に説明する」ということを繰り返しながら読み進めています。...

興味を持てば「本を読む」

<興味を持たせられたなら> 単に「おもしろかった〜」でお終いになるのか、それとも「本当に興味を持ったのか」は、その後の行動になって表れます。 例えば、勉強が分かった、となった場合、「本当に勉強に興味が持てた場合」は、子供達が、実際に「いろいろな問題に取り組む」というところま...

「死んだような顔」に注意しよう

これも2015年に書いた内容です。 これを書いたときは、3月で年度替わりのときでしたが、今だと、もうすぐ冬休みですから、そのときに気を付けてくださいね。 <ゲーム・携帯、ここまでやると・・・> 「死んだような顔」と言っても、なかなかピンとこないかも知れませんが、自分のイメー...

基礎・基本の考え方

これも2015年に書いた内容です。 <これを知っておくと、あとで困らないんです> ちょっと最初は面倒な理屈っぽい話ですが、なぜ、こういう話をしているか、という根本の部分の話になりますので、何となくぼんやり分かったでも構わないので、最後までお話に付き合っていただきたいと思いま...

子供の貧困、6人に1人

これも2015年に書いた内容です。 <ニュースZEROで> ニュースの特集で「子供の貧困」についての話が出ていました。少し前までは7人に1人という話でしたが、今では6人に1人という割合になっていて、急激に増加していますね。...

スタイリストも「反復練習」

-<何かを身につけようと思ったら・・・> 2月1日の夜、某テレビ番組を見ていたら「新しく店をオープンする美容室」のお話をやっていました。結構、スタイリストやアシスタントの多くいる店で、冒頭では「チーフスタイリスト」になるのに10年の修行が必要とか「アシスタント」から髪を実際...

授業の悪循環

これも2015年に書いたもので、さらに、その当時から過去を振り返ってみていますから、実質2010年ころの話と思ってもらえればいいでしょう。 数回に分けて書いたものを一つにまとめているので、少し話題が飛びますが、過去の状況はどうだったのか、ということを把握するには、いいのでは...

パソコンが出始めたころの論調

これも2015年に書いた内容です。 いまだに、小中学校の塾のテキストには、この手の文章が載っていますが、自分は、こういう考え方に疑問を持っています。 <「ゆとり」以前の論調> パソコンが登場して「ゆとり」以前の論調は「記憶はパソコンに任せて、人間はそれを基にした思考を行おう...

「学力」は「就職」を基準にして判断してみよう

今現在でも、中学校の平均を切ったくらいから、小学校の勉強内容の不備などが目立つようになってきます。お父さん、お母さんは「この学力でどこの高校に入れるか」ということ考えている人が多いと思いますが、結局、高校を選ぶ際に基準としているのは「この高校を出ると、どこに就職できるか」と...

ゲームやスマホが優先・・・精神的に未熟!?

<意識付けの第一歩> 子供がまだ生まれて間もないは、ご飯を食べさせようと思っても、何か別の事に気を取られていたり、遊びに夢中になっていてちゃんと食べてくれない、なんていう事があったと思います。それから年齢が進んでくると、ご飯をきちんと食べなかったり、着替えをきちんとしなかっ...

「意識付け・意欲付け」の基本は、情報を話すこと

これも2014年に書いた内容です。 現在では、中1・2の段階から、入試に関する内容をきちんと話をしてくれる学校が増えてきていると思います。「家庭訪問の代わりに行っている面談で、話を聞いた」というお母さんもいらっしゃいます。...

ゲーム・スマホと「意識付け」

これも2014年に書いた内容です。ですから、話の中に出てくる学力テストも、当時のもので、北海道は入試制度が変わりますから、そのままの数字を使うことができないということをご了承ください。 <テレビを見過ぎるのも、ゲームやスマホをやりすぎるのも・・・>...

「下手な誉め方」は「下手な叱り方」より質が悪い

これも、2014年に書いた内容ですが、これは、未だに直っていないというのが実情です。子供さんの様子を気を付けて見ていてください。 <適当な子を助長する> 以前にも書きましたが、適当に答えてしまう子が最近増えています。 例えば、算数の単位の問題で生徒が「2キログラム」を「20...

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