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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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「覚えさせる」と「勉強嫌い」になる?

ここからは、2013年に書いた内容になります。 前回アップした話とかぶるところもあるのですが、中心は「小学校英語」についての内容です。 <アルファベットを覚えさせると「英語嫌い」になる?> 以前、別の項目でこんな事を書きました。...

「好き」はどこから来るのでしょう?

これも2012年に書いた内容です。後半に出てくる小学生英語は、今では、必修になっていますが、当時は、こんな状況でした。 <子供さんを勉強好きにしたいなら・・・> 中学生くらいになると、勉強が「好き」とか「嫌い」とは言っていられません。やらなければならないこととして捉えてもら...

大学教授のコメント、さらにこんなことまで

前回に引き続き、今回も2012年の話です。とにかく、何でもかんでも「反対」の内容を垂れ流してしまえ、という発想で発言をするので、結果、自分の首を絞めてしまう事でも平気で言ってしまう、という内容になっています。 ある意味、笑い話だと思って読んでください。...

大学教授のコメントは、こういうものでした

これも、2012年の内容です。 実は、このとき釧路新聞に、自分たちが運営していた「教育活性化会議」という団体があって、そこで、学校で行われていて進路指導にも使われる「中3 総合A学力テスト」の各学校の平均点を、学校名入りで公表したものが釧路新聞にそのまま転載されたんです。そ...

「考えている」のではなく、ただ「迷っている」だけになっていませんか?

<無駄な時間がかかる子は・・・> 算数の問題を解くときに「考える」というと、みなさんはどういうイメージを思い浮かべるでしょうか? それでは社会の問題で考えるというと、どのようなイメージになりますか? 今の子供達の中には、何でもかんでも「まだ、考えている」と言って「どんな問題...

「好き」が大事? 「出来る」が大事?

<「好き」と「できる」は、イコールにならないときも> 昔から言われていますが、「好きこそ物の上手なれ」と「下手の横好き」なんていうことわざがあります。「好きだと上手になっていく」という面もあり、また、「いくら好きでも、なかなか上達しないこと」もあり、ということで、結局、どん...

「学力」と「就職」の関係について

これも、前のホームページで2012年に書いた内容です。本文内では扱っていませんがリクルート社が扱っている就職試験で有名なSPIというのも、実は中身は「小学生内容」が中心。ただし、その小学生内容を「速く正確に扱う技量」が問われます。...

小学校2年生までの釧路の算数の学力状況

今回も2012年に書いた内容です。前回「国語」について書きましたが、算数の方がもっと悲惨という状況でした。今では考えられないような話ですが、当時は小学校2年生で「掛け算の九九」を全部教えないまま、小学校3年生に進級させてしまったとか、本文中にも出てきますが「掛け算の九九」を...

小学校2年生までの釧路の国語の学力状況

これも2012年に書いた内容です。 一つ前の項目で「学力を数値で把握すると子供たちの意欲が薄れる」という内容を書きましたが、実は、全国学力テスト(中3・小6が対象)の他に、他の学年の学力も把握しようということで、釧路では「釧路独自で行う学力テスト」として全国学力テストに該当...

学力を数値で把握すると子供達の意欲が薄れる!?

これも2012年の内容です。 当時、釧路で「学力保障条例」というのが全国初で作られる、となったときに、躍起になって反対していた人たちがいるんですね。学校の教師でもいましたし、北海道教育大学釧路の大学教授でもそういう人がいたんです。ハッキリ言うと「全員、共産系」です。いわゆる...

「勉強できるようになりたければ塾に行ってください」!?

これも、2012年に書いた内容で、本文中に出てくる話は2011年のデータを元にしたお話です。 このときは「100人の40%は何人ですか?」という問題の正答率が、小学校6年生の全国学力テストの全道平均で34.2%でした。3人に1人しかできない割合です。...

「うちの子の通っている塾は宿題出すんですよ」の意味

今回も2012年に前のホームページに書いた内容です。 今では信じられないかも知れませんが、当時は、小学校も中学校もほとんど宿題を出していませんでした。ホームページにこういった「宿題」の話を載せると「宿題なんか、どうせ、出してもやらないから無駄だ」という主旨のメールを送ってく...

「選択」という「思考」

<「漢字の勉強」で思考力を養おう> 漢字というと、どちらかと言うと「語彙力」や「止め・はね・払い」を正しく書くための「作業」の練習を行うというイメージだったり、覚える練習を行うイメージが強いですよね。逆に考える科目は「算数」という固定観念があるせいか、漢字は「思考力を鍛える...

「精神」は「言葉」で作られる

これも2012年に書いた内容です。姪っ子も高校生になりました。 <「言葉」が「精神」の成長を促す> 先日、小学校1年生の姪っ子のバトンの発表会があって、見に行ってきました。  会場に着いて、辺りを見回すと、姪っ子が可愛らしい衣装を着て、何か学校のお友達とお話していました。そ...

「国語」も問題を解かないと力がつきません

「国語の勉強」というと、一般的には「漢字」と「読書」というイメージを持っている方が多いのではないかと思います。「漢字をたくさん覚えて、本をたくさん読めば、国語が出来るようになる」という考え方ですね。 もちろん、これはこれで、間違いではないんですが、それでも「読書をするときに...

「お手伝い」と「職業観」

<「キッザニア」より「日頃の手伝い」> 学校でもインターンシップなどと言って、職場体験をさせるようになってきていますが、実際のところ就職率が上がっているようには思えないですし、離職率も改善が見られていないように思えます。で、自分もいろいろ考えてみたのですが、一つ結論として考...

「ルーチン・ワーク」と「学習習慣」

「<「決められたこと」で習慣づけ> 「ルーチンワーク」というと、会社に勤めているお父さん・お母さんだとピンとくる方も多いと思います。毎日必ずやらなければならない決まった仕事のことですね。また、スポーツ選手だと「ルーティーン」と言ったりしますね。ラグビーの五郎丸選手で有名です...

小学生のときに「うちの子、出来る」と思わないこと。

これも一般的なお父さん・お母さんにありがちなのですが、小学生のときには、子供さんの成長が嬉しいものですから、テストなどでいい点数を取ってきたり、漢字検定などに、きちんと合格してきたりすると、ついつい「うちの子、それなりに出来る」から、大学進学なども普通にできるのではないか、...

「もしも」~「仮定の考え方」は、どこで身につけるの?

この記事も書いたときは2012年です。ただ、今でも「場合の数の単元」で「樹形図を教えない」先生がいるようです。それが、実は大きな弊害になっているということ。 (以下、2012年の内容) 思考力の中に「仮定」というものがあります。「もしも、こうだとしたら」というところからスタ...

「計算のフィードバック」と「臨界点」という考え方

これも2012年に前のホームページに書いた内容です。 ここで出てくる「臨界点」という言葉ですが、これは原子力発電所で使っている「ウラニウム」の反応などで使われる言葉で、「ある一定の限界を超えると、そのまま放っておいても勝手に反応していってしまう」という、その限界点の事。ここ...

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