top of page
Open Book

​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

ホーム: 画像

生徒管理キャパシティ

今回も2017年に書いた内容です。 ここで言うキャパシティというのは「先生が何人の人数まで受け持つ実力があるか」ということ。実力的に「5~6人」しか受け持つことができない先生が「30人」のクラスを受け持つと、先生がアップアップしてしてしまうという話です。...

「自学」と「宿題」と「指示」

これも2017年に書いた内容です。 <教科書をきちんと読んでみよう> 勉強が出来るようになるためには、練習が必要ですね。漢字を書いたり、計算を練習したり、そういう事って、必ず、ついて回ります。そうなると、どこで練習するのか、という話になります。さてさて、これ、学校で全部でき...

中2生、志望校を決めておこう

これは、毎年書いている内容です。 今の時期、中3生は受験があるので、一生懸命勉強している人が多いと思うのですが、その反面、中2生は、割とのんびりしている人が多いように感じます。でも、できれば、中3の入試ギリギリになってから、受験校であたふたするのは避けたいですよね。...

教材を作るのはいいんですが・・・

今回も2017年に書いた内容です。 どちらかというと、先生向きの内容ですが、学校の参観日などで授業を見学するときに、こういった視点で保護者の方が先生の授業の評価をしても、いいのではないかと思います。 <大事なのは「それ以外の所」>...

「めあて」と「まとめ」で何を話すか

これも2017年に書いた内容です。 <授業の最初と最後にきちんと話すことになっているようなんですが・・・> 全国学力テストの授業アンケートの中に「毎回の授業で、その日に学習する内容を話している」〜いわゆる「今日のめあて」を話している、というのと「授業の最後に、その時間で学ん...

「朗読」させましょう

これも2017年に書いた内容です。 前回は「夏目漱石を読もう」という内容でしたから、今回は、そういった文学的な文章を読むときに気を付けること、と思って読んでください。 <本を読めるようになるため、まず、最初にやること> 「立て板に水」のように、棒読みでもスラスラ読める子と、...

「夏目漱石」を読んでみよう

<いずれ、大学入試で扱われると思っておけばいいかも?> 夏目漱石と言えば、有名なのが「坊ちゃん」「我が輩は猫である」でしょうか。この辺だと読んだことがある、という小学生・中学生も多いのではないかと思います。ただ、こういう著名な作家は、文学史からアプローチするのも一つの手。...

「類義語」「対義語」「使い分け」の練習をしよう

<言葉の意味を確認> たぶん、漢字の練習というと、普通に「読み」「書き」の事を考える方が多いと思いますし、学校で行っている「漢字の練習」というのも、大抵は、ご想像通りのパターンになっていることが多いと思います。ところが、これだけだと、漢字の意味をきちんと捉えているかどうかが...

「条件の読み取り」と「場合分け」を出来るようにしよう

<高校数学 これが出来なきゃピンチかも> 高校の数学では、いろんな所で「場合分け」というのをやっていたのですが、覚えていますか? 例えば「ax=b を解け」という問題が出てきたときに、中学校では、普通に等式の変形を行い  x=b/a...

「私立中学」と「教科書内容」

これも2017年に書いた内容です。 いわゆる「中学受験」をして、そのあと私立中学でどのような勉強をするか、ということを知っておくと、公立の学校でどのくらいのことをしなければならないか、ということもわかってくると思います。 <ゆとり教育から大きく差が開きました>...

勉強中に「寝る子」

脳の機能の問題!? 学力の低い子には、ちょっと変わった共通点があります。それは、勉強中に寝てしまうということ。  ちょっと考えられない、と言う人もいるかと思いますが、家庭教師のようなマンツーマンでやっていても、少し考えさせただけで、すぐに、脳の機能が低下するんでしょうか、ま...

「うざい」「ムカつく」は教師の勲章と思え

これも2017年に書いた内容です。 「孔子曰く、善い人から好かれ、悪い人から嫌われる人が善い人」という発想で考えましょう、ということです。 <まじめに取り組んでいる子とそうでない子> 学校の教師や塾講師になどには、授業アンケートというものがあるのですが、これ、正直に言うと「...

釧路の現状、何が問題か?

これも2017年に書いた内容です。 <割合の問題> 今までずっと、学力の事について書いてきましたが、この辺でちょっと問題点を整理してみたいと思います。 実は、低学力の子というのは、どこの地域にもいるんです。いくら教えても「分からない」という子って、絶対いるんですよね。学年の...

「時間感覚」は今の子供たちの方がまとも

これも書いたのは2017年ですが、話の内容で出てくる「遅刻」の話しは、今から20年くらい前の話になります。読んでわかると思いますが、このころは、非常識極まりないという状況でした。こういう教育を受けていた子は、もう、今では30代になっています。...

「いつまでに、どのレベルまで」を明確にしよう

これも2017年に書いた内容です。 期限と基準を明確にしなければ、ドンドンだらしなくなっていくという話です。 <基準も締め切りも無しだといったいどうなるか?> 「以前は、学校の授業進度が異常に遅かった」という話は、何度か書いています。実は、中3の学習内容を「私立高校入試前」...

「逆転現象」と「絶対学力」「相対学力」

これも2017年に書いた内容です。話の中に出てくる高校入試の偏差値は、当時のものと思ってください。 <逆転しやすい=絶対学力のレベルが低い> 「絶対学力」と「相対学力」という言葉が出てくるので、まずは、ここから確認しますが、「絶対学力」というと、周りの人のレベルに関係なく「...

「低学力」と「通級・特別支援」

<お客さんでいるよりは、特別支援の方が子供も学校も幸せ> これは、ハッキリさせておいた方がいいでしょう。中学校に入って、小学校2・3年の漢字が書けないとか、小数・分数の計算で何をやっていいか分からない、という状況になっている子は、チームティーチングや学力別クラスにしたところ...

「塾の功罪」と「地域の意識」

<保護者の意識を変えたのは学習塾> これ、かなり昔の話。以前は、釧路湖陵の理数科というと、帯広から受験した子もいたんだそうです。帯広の高校に行くより、釧路の湖陵の方がいい、という話だったんですね。オホーツク学区では、以前は網走南が丘が地域の一番の高校で、北見の方では、北斗よ...

「かけ算」の式の作り方

これも2016年に書いた内容です。当時、話題になった「式の作り方」についての話です。 <キーワードは「倍」> ちょうど小学校2年生の子供達がかけ算を習っていて、その文章題での式の作り方が別のところでも話題になりました。要するに「3×5」が正答で、逆の「5×3」にすると不可と...

先を見越しても「ありがたみ」を感じる人は少ない

これも2016年の内容です。 いわゆる古文の内容なのですが、昔の人は、こういう話をストレートに書いてくるので、面白いんですよ。 <困らなければ感謝しない、ということ> 昨日、授業で使った教材の中に松平定信の「花月草紙」の1節があったので、簡単に紹介しますね。...

ホーム: Blog2

送信ありがとうございました

ホーム: 配信登録

お問い合わせ

電話:070-5601-1498

Teacher Writing a Formula on a Blackboard
ホーム: お問い合わせ
bottom of page