top of page
Open Book

​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

ホーム: 画像

SPI(就職試験)の内容が分かれば、指導の仕方も変わってくる

これも2014年に書いた内容です。ただ、就職試験の内容は、それほど大きくは変わっていません。ですから、これを参考に、子供さんの勉強の仕方を考えてみてはどうでしょうか? <就職するのに必要な能力> ある方のブログでSPIの事に触れていましたが、何のことか良くわからないという人...

「お客さん化」する子供達

<保護者の意識の変化> 「楽しさ追求」の弊害について、しばらく書きましたが、それではなぜこのようになってしまったのか、というと、実は、保護者の意識に大きな変化があったから〜すなわち「子供がお客さん扱いになってしまった」というところに要因がある、という指摘があるんですね。...

「授業がしっかりできている」と思っている先生が多いそうです

これも2014年に書いた内容です。「授業の研修について」の内容ですが、正直に言うと、はたから見ると「え?」と思うような人でも「自分は仕事が出来ている」と考えている人は多いのではないか、と思います。「人の振り見て我が振り直せ」ということなんでしょうかね~。...

やらなきゃならない時にやらない子

これも2014年の内容で、この頃から「脱ゆとり教育」の方向に向かっていたせいか、テレビの番組でも「クイズもの」や「漢字検定に挑戦」といった内容のものが増え始めていた時期です。 その頃のテレビ番組から。 <テレビでもいた〜>...

ただ漠然と「迷っている」ことを「考える」と思っている子

<似て非なるもの〜第2弾> 前に書いた「思いつくと考える」の続編ですが、単に当てずっぽうであるにも関わらず「どっちを答えに書こうかな〜」と迷っている。こんな事で無駄に時間を使ってしまう子って、結構います。要するに「何か思いつかないかな〜」と、余計な時間を使っているんですね。...

「単なる思いつき」と「考えて答えを出す」は根本的に違います

これも2014年に書いた内容です。 <似て非なるもの> 「思いつく」と「考える」。似ているようですが、自分は、この2つに一線を引いて考えています。 「思いつく」というのは、単に「こういうふうにしたらいいんじゃないかな?」「ひょっとしたら、これが答えじゃないかな?」と思いつい...

結局は「集中力」がモノをいう

<学力が低いのも体力が低いのも> 自分は家庭教師の授業では、中学生だと、大抵2時間休憩無しで授業を進めます。 なぜかというと、一番の理由は「集中力の引き伸ばし」のためなんですね。このようにすると、最初は30分くらいで体を揺すったり、足をバタバタやりだしたり、あっちを掻いたり...

これが「考える」ということでしょうか?

これも2014年に書いた内容です。 今はかなり改善されてきていますから、今でも、こういう感覚の子供さんだと、かなりピンチだと思っていて構いません。 <子供達は、これを「考える」と言います> 「1キログラムって何グラム?」...

「○つけが出来ない子」になっていませんか?

<当然、自力で勉強できるようになりません> 小学校の低学年ならまだしも、中学生になって自力で○つけが出来ないとなると、これは想像に難くないと思いますが、自力で勉強できるようになりません。国語で出てくる「採点基準の分からない」というものならともかく、数学の計算問題くらいは最低...

物が気持ちを変える

<持ち物について考えよう> 自分は万年筆が好きで、授業で使っているのは、ほとんど万年筆。万年筆を使うということについては、筆記用具として使いやすいという事の他に、もう一点、大事な側面があります。それは、子供達に「字をきちんと書こう」という姿勢を身につけさせたい、ということな...

「やりきる」姿勢を身に着けよう

<途中で投げ出さない事が大切> 一歩上を目指す子に大切になるのは、物事を最後まで「やりきる」という姿勢。 例えば、宿題について言うと「最後まできちんとやる子」と「ここまでやっておけば、まあ、自分では結構勉強した方だ」と途中までやった段階で、中途半端に終わらせてしまったり、難...

「漢字を知らない」だけではありません

<書けますか?> 某漢字問題集に載っていた問題を一つ。 「コジンの遺影を飾る」〜カタカナを漢字に直せ、という問題です。 誤答の多くは「個人」なんですが、大事なのは「なぜ、そういう間違いをするか」ということなんですね。考えられるパターンは2つ。...

伸び悩みの原因の一つはこれですよ

これも、2014年に書いた内容です。 ちなみに、これを書いたのは4月ですから、本文にあるように、今からだと中3生は、受験に間に合わない可能性の方が高いと思ってください。 <勉強しているのに、なかなか結果が出ない?> 最近、韓国の豪華客船の沈没事故がニュースで話題になっていま...

釧路の高校レベルを漢字検定でみてみよう

これも、2014年の内容です。当時は、学力が全体的に低かったため、本文中にあるように「明輝で5級」でした。ただ、この頃から、小学校が「漢字をしっかり身に着けさせること」を目標に指導し始めたため、現在では「明輝は4級レベル」まで上がってきていると考えていてください。ちなみに、...

計算も実は「思考力」なんですよ~

<演繹法の話です> 訳も分からず「ただ考えろ」とやれば「考える力が身につく」と思っていて、子供達を追い込んでしまっている方たちに朗報をお届けします。実は「計算」も「思考力」なんです。 例えば、足し算を覚えたての子がする事を見てみると、指を使ったりしながら、一生懸命「2と3を...

「思考」と「姿勢」は表裏一体

<作業時の姿勢と思考時の姿勢> 最近の子供達の傾向として「考える時の姿勢が悪い」という点が挙げられます。 もうちょっと状況を詳しく言うと「姿勢を正しなさい」と言って、何らかの作業をさせると、それなりに姿勢を維持することが出来るのですが、いざ「何かを考える」となったときに、途...

「学力保障条例」に反対の団体は、ここです

これも2014年に書いた内容です。「学力保障」に反対する人たちは、この人たちですから、団体名を覚えておいて、今後出てきたときに「ああ、この人たちか」とすぐに分かるようにしておいてくださいね。 <釧路新聞より> 新聞記事には基礎学力保障条例に反対している団体名が載っていました...

学力と研修

今回も2013年に書いた内容です。 いわゆる「ゆとり教科書」で教えていて、子供たちの学力がドンドン下がっていったときの内容と思ってください。 ただ、内容は、お父さん・お母さんにとっては「専門性の高い」内容になっていますから、意味が分からないところも出てくるかも知れません。...

「興味を持つことが大事」は、結局、こういうこと?

これも2013年に書いた内容です。 釧路では、ホームページの設置率が低く、行事予定や連絡も、一切、ホームページに上がっていないので、おかしいと思って追求した内容です。 この記事を書いた段階では分からなかったのですが、後で聞いた話によると、学校事務の方が「組合」に入っている率...

フィンランドの教育の内情ってこんなもんさ

これも2013年に書いた内容です。 当時、学力調査で上位にきているフィンランドの教育が取りざたされていましたが、自分の方でいろいろ調べてみると、内情は日頃、聞いている「楽をしていい思いが出来る」という内容とはかなり異なっているようですね。...

ホーム: Blog2

送信ありがとうございました

ホーム: 配信登録

お問い合わせ

電話:070-5601-1498

Teacher Writing a Formula on a Blackboard
ホーム: お問い合わせ
bottom of page