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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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初めから「要領のいい勉強法」を求めない

「うちの子、勉強の仕方が分からないんです」というお母さんからの相談を受けることも多いのですが「勉強の仕方が分からないから、全然、勉強していない」というのは、ちょっといただけませんね。 いくら勉強の仕方が分からないと言っても、ノートに漢字の練習をするというくらいは出来るでしょ...

「読み聞かせ」は10歳くらいまでやってあげましょう

釧路のお父さん・お母さんは、実は「幼児教育」には関心が高いと思っています。小さな子供を連れた若いお父さんやお母さんを書店の絵本コーナーで必ず見かけますし、幼稚園くらいの子供さんに欲しい本を選ばせている姿もよく見かけます。おそらくは、家庭で、子供さんが「読んで」と言ったら、お...

「集中力」の限界時間について

これは、あくまで自分の経験則ですが、子供達を教えていると「集中力」が長く続く子と続かない子がやはり出てきます。そこで、子供達に家庭での学習状況を聞いてみたのですが、その結果、単純に「集中している勉強時間」で差が開くようです。...

小学校低学年のノートは、どうですか?

ゴールデンウィークが終わった辺りから、子供さんもそろそろ新学年に慣れていくのですが、この時期から学校の勉強にも緊張感がなくなってくるところです。そういうときは、子供さんのノートを確認してみましょう。きちんとノートを使えているようですか?...

目標が出来たら、そこまでの道のりを考えよう

例えば、中学生だと「○○高校に行きたい」というのを当面の目標にしている人が多いと思います。ところが大抵の家庭では、その目標に対して「そんなんじゃ○○高校に行けないから、ちゃんと勉強しなさい」と言うだけであったり、今の子供さんの能力からかけ離れた勉強内容をやらせようとしたりと...

責任感も大事

これも前のホームページ内容です。 「やらなければならないことをきちんとやる」という感覚の強い子ほど「責任感」が強くなります。例えば「毎日の日課をきちんとやる」「宿題を最後まできちんとやる」ということですね。そして、その感覚が身に付くまでは、癇癪を起こそうが、泣きべそをかこう...

体力も必要

これも前のホームページ内容です。 実は、同じ姿勢でずっと座っているというのも体力が必要です。体力のない子はじっと座っている事が出来ずに、頬杖をついたり、体を寝そべらせてしまったりして集中することが出来ません。また、そういう子を無理矢理座らせていても、体をフラフラさせたり、始...

「学校で習っていないからやらない」をなくそう

これも前のホームページ内容です。 今の子供達の感覚で困るのが「学校で習っていないからやらない」というもの。すなわち「自分であらかじめ勉強をしておこう〜予習しておこう」という感覚が0なのです。 ところが、過去に京都大学や北海道大学を受験した子を中学生時代に受け持っていましたが...

「教える立場」になっていこう

お母さん達の学生時代でも同様だったと思いますが、勉強の出来る子は、友達に勉強を教えてあげる方の立場になっていますよね。もちろん、こういう子は上位校に進学していきます。ということは、子供さんが「学校で教えてあげる立場にいるのか」「教えてもらう方の立場にいるのか」で、本人の学校...

「落ち着きのない子」は「隙を作らない」

今回も「前のホームページ」に載せていた内容から。 小学校低学年、特に男の子の場合、「うちの子、落ち着きがないんです」というお母さんからの相談を受けることがあります。そういう子に勉強させる場合、自分は「その子の落ち着きのないレベルより、さらに落ち着きがなくなるくらい矢継ぎ早に...

未就学~小学校低学年は「あらかじめ触れておく」が大事

未就学児童から小学校低学年くらいまでは「僕、あれ知ってる」とか「私、見たことある」と言って学校で自慢できるようにいろいろなものを見せてあげましょう。 もちろん、図鑑などの勉強者でもでもいいですが、意外と穴なのが、身近な道具です。...

3つの「楽しさ」

前のホームページで、新型コロナウィルスの関係で学校がお休みの時期に「お父さん、お母さんに話してほしい内容」として書いたものです。と言っても、特に学校がお休みでなくてもお話しできる内容なので、もう一度、こちらのホームページにも転載しておくことにしました。 「3つの楽しさ」...

「学問のススメ」も「学力向上」の話になってない?

福沢諭吉と言えば、著書の「学問のすすめ 初編」の冒頭、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」で有名ですね。教科書にも載っていて、人権思想の「人間の平等を説いている」と解説がついていたりします。 でも、この解説、ちょっとおかしくありませんか? という話です。...

英語に小さい「ッ」の発音はありません~小学校英語に向けて

前のホームページでは2016年の6月に書いていましたし、ラジオの「ストップ・ザ・学力低下」で自分が出演したときにも話した事なのですが、それをリニューアルしてお届けします。 小学校で英語の授業がおこなわれるようになって「子供達が英語が得意」になったり「英語好き」になったりして...

座っている姿勢をよくする方法

以前のホームページでは「健康法」のところに書いていた「姿勢をよくする方法」の話です。 子供さんが座っている姿勢が悪く「猫背になっている」場合、大抵は「背筋を伸ばしなさい」と言って注意をするんですね。ところが、背筋だけを伸ばそうとすると、かえって体がこわばってしまって疲れやす...

学力向上に反対する人たち

今回の話は、教育行政関係のドロドロした部分の話です。実は、表立って「学力向上反対」とは言いませんが、陰でこそこそ学力向上の足を引っ張っている人たちがいるんですね。それが「ちょっとおかしな共産系の人たち」なんです。 「ちょっとおかしな」というのは、共産系でもちゃんとした人がい...

「わかる」と「できる」の違いは、生徒にも先生にも

今回も以前のホームページの内容から。若干修正を加えています。 勉強関係の本を読んでいると「分かる」と「できる」は違う、という話が出てきたりします。そういう話の場合、大抵は、子供さんに向けてのメッセージで「『分かる』だけではちゃんと問題は解けるようになりません。『できる』よう...

勉強させるときの基本

前のホームページに載せていた内容で、基本的な部分を少しピックアップしてみました。一気に複数の内容をアップしたので、それなりの量です。 内容はごく当たり前のものなのですが、そういうものほど、実は、しっかり出来ていなかったりします。...

「難しめの内容」にも挑戦していこう

一般的には「子供の学力を上げていこう」ということになると「分かるまで、出来るまで」ということで、子供さんが「できない」ということを極端に避けようとする傾向になるのではないかと思います。 ところが「全部わかる、全部できる」にこだわりすぎると、逆、子供さんの学力向上の妨げになる...

「しつけの話」の裏側

一つ前に書いた「しつけの話」。これを書いたのは、20年くらいの話なんですが、この話を書いたのには、実は裏事情があったからなんです。 というのは、まず、釧路全体が時間に非常にルーズだったんです。 自分が学習塾にいて、この話を書く数年前に、北見から釧路に転勤してきたのですが、そ...

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