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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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高卒の就職状況を見ておこう

今回も2013年に書いたものですが、書いた時期がちょうど8月で、今見ておくのに、いい内容になっています。もちろん、専門学校を考えている人にも、気持ちの持ち方という点で参考になると思いますから、内容を確認しておいてください。 <これから、高卒の就職状況の情報が出てきます>...

「一人にベッタリ、他の子ウンザリ」になっていませんか?

これも、2013年に書いた内容です。 学校の長期休暇中の補習で、よく見かける授業風景なのですが、これだと「効果が薄い」んですね。通常の授業でも、この状況だと、実は「かなりまずい」状況になっていると考えてください。 <一人につきっきりで、他の子を放ったままにしている先生>...

家庭学習をしていますか?(3)

今回も2013年に書いた内容です。 実は「家庭学習をしていますか?(2)」を書いた後「うちの学校では、宿題が全然、出ていません」という保護者の方からの話を受けて書いた内容になっています。 北海道教育委員会の指示が徹底されていないのか、それとも、前に書いた「気に入らないことは...

大学受験の情報を手に入れよう

これも2013年に書いた内容です。ですから、大学受験の実績は2012年に受験をした高校生のもの。 当時は、大学受験に対する認識がかなり安易で、お父さん・お母さん方の話を聞いていても「湖陵だと勉強が厳しいから、江南に言って部活をやって、それから、大学に行ければいいかな」という...

「学力が高くなると自殺率が上がる」の嘘

今回も2013年に書いた内容です。 学力向上反対派が次に言い出したのは「秋田県は自殺率が高いから、学力を高くすると自殺するようになる」という、とんでもない話。それが全くの筋違いの話だということをデータを元に確認したときの内容です。...

北教組って公式の場でこういう発言を平気でするんです

これも2013年に書いた内容です。サブタイトルのように、新聞記事にもなっていますから、気になる人は、北海道新聞のバックナンバーを見て確認してみてください。 そして、自分が気にしているのは、未だにこういう感覚の教師がいるかも知れないということなんです。...

「学園ドラマ」の見過ぎじゃないの?

今回も2013年に書いた内容です。 実は、基礎学力保障条例を作るときに、市議の方で一般の人の意見が書き込める掲示板を用意し、そこに意見を書いてもらったところ、反対派の人たちがこぞってそこに書き込みをしたんですね。 もちろん、反対派の意図は、たくさん反対意見を書き「それが市民...

条例反対派の矛盾

今回の内容も2013年の内容です。 この前の年に、通称「基礎学力保障条例」という「子供たちの低学力を放ったままにしてはいけない」という条例が市会議員の方々の尽力によって出来ました。全国で初めての条例です。 実は、この条例に関して、自分もほんのちょっとだけ関わっていました。そ...

「覚えさせる」と「勉強嫌い」になる?

ここからは、2013年に書いた内容になります。 前回アップした話とかぶるところもあるのですが、中心は「小学校英語」についての内容です。 <アルファベットを覚えさせると「英語嫌い」になる?> 以前、別の項目でこんな事を書きました。...

大学教授のコメント、さらにこんなことまで

前回に引き続き、今回も2012年の話です。とにかく、何でもかんでも「反対」の内容を垂れ流してしまえ、という発想で発言をするので、結果、自分の首を絞めてしまう事でも平気で言ってしまう、という内容になっています。 ある意味、笑い話だと思って読んでください。...

大学教授のコメントは、こういうものでした

これも、2012年の内容です。 実は、このとき釧路新聞に、自分たちが運営していた「教育活性化会議」という団体があって、そこで、学校で行われていて進路指導にも使われる「中3 総合A学力テスト」の各学校の平均点を、学校名入りで公表したものが釧路新聞にそのまま転載されたんです。そ...

「考えている」のではなく、ただ「迷っている」だけになっていませんか?

<無駄な時間がかかる子は・・・> 算数の問題を解くときに「考える」というと、みなさんはどういうイメージを思い浮かべるでしょうか? それでは社会の問題で考えるというと、どのようなイメージになりますか? 今の子供達の中には、何でもかんでも「まだ、考えている」と言って「どんな問題...

「学力」と「就職」の関係について

これも、前のホームページで2012年に書いた内容です。本文内では扱っていませんがリクルート社が扱っている就職試験で有名なSPIというのも、実は中身は「小学生内容」が中心。ただし、その小学生内容を「速く正確に扱う技量」が問われます。...

小学校2年生までの釧路の算数の学力状況

今回も2012年に書いた内容です。前回「国語」について書きましたが、算数の方がもっと悲惨という状況でした。今では考えられないような話ですが、当時は小学校2年生で「掛け算の九九」を全部教えないまま、小学校3年生に進級させてしまったとか、本文中にも出てきますが「掛け算の九九」を...

小学校2年生までの釧路の国語の学力状況

これも2012年に書いた内容です。 一つ前の項目で「学力を数値で把握すると子供たちの意欲が薄れる」という内容を書きましたが、実は、全国学力テスト(中3・小6が対象)の他に、他の学年の学力も把握しようということで、釧路では「釧路独自で行う学力テスト」として全国学力テストに該当...

学力を数値で把握すると子供達の意欲が薄れる!?

これも2012年の内容です。 当時、釧路で「学力保障条例」というのが全国初で作られる、となったときに、躍起になって反対していた人たちがいるんですね。学校の教師でもいましたし、北海道教育大学釧路の大学教授でもそういう人がいたんです。ハッキリ言うと「全員、共産系」です。いわゆる...

「勉強できるようになりたければ塾に行ってください」!?

これも、2012年に書いた内容で、本文中に出てくる話は2011年のデータを元にしたお話です。 このときは「100人の40%は何人ですか?」という問題の正答率が、小学校6年生の全国学力テストの全道平均で34.2%でした。3人に1人しかできない割合です。...

「うちの子の通っている塾は宿題出すんですよ」の意味

今回も2012年に前のホームページに書いた内容です。 今では信じられないかも知れませんが、当時は、小学校も中学校もほとんど宿題を出していませんでした。ホームページにこういった「宿題」の話を載せると「宿題なんか、どうせ、出してもやらないから無駄だ」という主旨のメールを送ってく...

「選択」という「思考」

<「漢字の勉強」で思考力を養おう> 漢字というと、どちらかと言うと「語彙力」や「止め・はね・払い」を正しく書くための「作業」の練習を行うというイメージだったり、覚える練習を行うイメージが強いですよね。逆に考える科目は「算数」という固定観念があるせいか、漢字は「思考力を鍛える...

「ルーチン・ワーク」と「学習習慣」

「<「決められたこと」で習慣づけ> 「ルーチンワーク」というと、会社に勤めているお父さん・お母さんだとピンとくる方も多いと思います。毎日必ずやらなければならない決まった仕事のことですね。また、スポーツ選手だと「ルーティーン」と言ったりしますね。ラグビーの五郎丸選手で有名です...

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