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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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やらなきゃならない時にやらない子

これも2014年の内容で、この頃から「脱ゆとり教育」の方向に向かっていたせいか、テレビの番組でも「クイズもの」や「漢字検定に挑戦」といった内容のものが増え始めていた時期です。 その頃のテレビ番組から。 <テレビでもいた〜>...

これが「考える」ということでしょうか?

これも2014年に書いた内容です。 今はかなり改善されてきていますから、今でも、こういう感覚の子供さんだと、かなりピンチだと思っていて構いません。 <子供達は、これを「考える」と言います> 「1キログラムって何グラム?」...

「○つけが出来ない子」になっていませんか?

<当然、自力で勉強できるようになりません> 小学校の低学年ならまだしも、中学生になって自力で○つけが出来ないとなると、これは想像に難くないと思いますが、自力で勉強できるようになりません。国語で出てくる「採点基準の分からない」というものならともかく、数学の計算問題くらいは最低...

伸び悩みの原因の一つはこれですよ

これも、2014年に書いた内容です。 ちなみに、これを書いたのは4月ですから、本文にあるように、今からだと中3生は、受験に間に合わない可能性の方が高いと思ってください。 <勉強しているのに、なかなか結果が出ない?> 最近、韓国の豪華客船の沈没事故がニュースで話題になっていま...

北海道は体力も最下位でした

これも2014年に書いた内容です。この当時は、学力も体力も悲惨だったんですね。 <体力結果が語るもの> 全国学力テストと同様、全国で体力・運動能力の測定も行われています。こちらも北海道の結果が出ていて、例えば、上体起こしで都道府県順位が42位、20メートルシャトルランが47...

例によって「知・徳・体のバランスが大事」という校長

これも2014年に書いた内容です。 この頃の学校の校長の口癖が「知・徳・体のバランスが大事」というもの。ところが、この当時の釧路では、学力テストの結果が低い、運動能力の測定でも結果が振るわない、と「低い方でバランスよくなっていた」というもの。そんな状況で「バランスよく」と言...

「学力保障条例」に反対の団体は、ここです

これも2014年に書いた内容です。「学力保障」に反対する人たちは、この人たちですから、団体名を覚えておいて、今後出てきたときに「ああ、この人たちか」とすぐに分かるようにしておいてくださいね。 <釧路新聞より> 新聞記事には基礎学力保障条例に反対している団体名が載っていました...

学校の先生の「忙しい」ってどのレベル?

これも2014年に書いた内容です。 当時、全国的に学力向上の方向に舵を切り始めたころで、そのときに金切り声で「学校の先生って忙しいんです」と叫んでいた女教師がいたり、テレビでも「学校の先生は忙しい」がテーマの番組を放映していたり。...

「道教委」の講演に行ってきました

今回は2014年の2月9日に行われた講演会の内容です。 冒頭の「市教委」の話は、道教委のトップクラスの方が講演会にいらっしゃったにも関わらず、教育長が少しだけ顔を出しただけで、あとは教育委員をはじめ、市教委が誰一人来なかったということで物議をかもしたんですね。そのことについ...

釧路と教育

今回も2013年に書いた内容です。 <今回もちょっと政治がらみ> これはもう、皆さん周知の通りだと思うのですが、釧路では、全国に先駆けて民主党を見限っています。どういう事かというと、釧路では、まだ、自民党政権が続いていたときに、北村さんではダメだ、ということで、民主党の仲野...

「興味を持つことが大事」は、結局、こういうこと?

これも2013年に書いた内容です。 釧路では、ホームページの設置率が低く、行事予定や連絡も、一切、ホームページに上がっていないので、おかしいと思って追求した内容です。 この記事を書いた段階では分からなかったのですが、後で聞いた話によると、学校事務の方が「組合」に入っている率...

「小学校3年生」に気をつけろ!

これも2013年に書いた内容です。学力テストの平均の推移を見る限り、釧路では、かなり改善されてきていると思いますが、それでも、やはり「小学校3年生から・・・」という話を聞く機会があります。 小学校の教員配置の関係もあると思うので、不安に思うお父さん・お母さんは「うちの子は大...

お笑い、教育時事問題

今回も2013年に書いた内容です。 前回と同様「時事放談」的な文体で書いていますが、今回は「お笑い系」だと思って読んでください。 <大丈夫なんだろうか?> 「特定秘密保護法案」に反対する人たちが国会の前に集まってデモをしていたという風景、テレビや新聞で見たことがあると思いま...

「学力低下の病巣」が明らかに

これも2013年の内容です。いわゆる「問題解決学習」が大手を振って行われていた頃の話です。 附属もこの状況が続いたため、この話を書いた後ですが「学力向上に授業内容をシフトする」と宣言をしていて、そこから、それなりにまともになってきています。...

各中学校の通知表平均を公表せよ

これは2013年の、ちょうど2学期の通知表が出る直前に書いた内容です。 ちょうど、全国学力テストの平均点が公表されて、やはり「釧路の中学校はダメだった」という結果です。 当時は、学力の低い(学力テストの平均点が低い)学校の子供たちの通知表が高めについてしまっているというのが...

「学力向上」に熱心なのは「教育関係者」ではなく「福祉関係者」の方だったりします

これも2013年に書いた内容です。 当時、生活保護率の話題が出ていて、一番が「大阪」だったものですから、ずっと大阪ばかりが取り上げられていたのですが、実は、二番目は「釧路」だったんです。オリンピックでもそうですが、やはり一番の金メダルを取った人は話題に上りやすいですが、二番...

「心・技・体」を考えよう

これも2013年に書いた内容です。 具体的な事例は、当時のものですが、基本的な内容は、今でも、もちろん、これからでも十分通用する話です。参考にしてください。 <「心・技・体」って?> 自分は「入試は、学力3割・体力3割・気力3割・運が1割だ」と話します。...

「うちの子、やれば出来る子なんですよ」の失敗

これも2013年に書いた内容です。 実は、この当時、中学校3年生の保護者の方でも「うちの子、やれば出来るんです」と言う人が多かったんです。ですから、高校入試直前でも、少し頑張れば、志望校に受かるだけの学力に到達する、と本気で思っていた人も多かったんですね。...

「まとめノート」を作れるようになるには

これも2013年に書いた内容です。 実は、この当時、小学校では黒板をあまり使わない先生が多かったようで、小学校でしっかり板書しているという子が、釧路では非常に少なかったんです。 現在では、電子黒板に変わってきているようですが、子供たちが自分で「まとめノート」を作れるようにな...

「内的欲求」と「外的刺激」~自主性をつけるには?

<知らないと「やりたい」とは言いません> タイトルはちょっと固いのですが、何の事はない、子供って「知らないこと」は「やりたい」とは思わないということなんです。例えば、ピアノを見たことがない子は「ピアノをやりたい」とは言い出さないということですね。...

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