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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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子供さんに勉強を教えると喧嘩になってしまうという方へ

<お父さん・お母さんが教えるときの失敗> お父さん・お母さんから、子供さんの勉強を教える際、よく出てくる話が「私が教えると親子喧嘩になってしまうんですよね〜」というもの。これ、ちゃんとした原因があるんです。 最も一般的な喧嘩要因は「お父さん、お母さんが学校で習ったことをその...

数学を立て直すには時間がかかる

<中1・2のうちに、なんとかしよう> 「積み重ね科目を出来るようにするには時間がかかる」というのは当たり前なのですが、中3だと、どうしても、入試が近くなってから慌てて「数学を頑張って冬休み中に何とかしよう」なんて考える人もいるのではないかと思います。...

テストで得点を上げるためには

これも、2020年に「今まで書いてきたことをまとめる」という形式で書いたものです。 <テストの時間と難易度> 「テストで点数を取れるようにする」という視点で見た場合、大事な点は2点になります。 一つは、制限時間内で仕上げるようにする「時間感覚」。...

漢字検定のレベルアップの仕方

これも今まで書いてきたものをまとめたもので、2020年に前のホームページにアップした内容です。 <前段階の習熟度合いが重要です> ここでは、どのように漢字検定をレベルアップさせていくか、というお話です。 それで、普通は、単純に「受かったら、次の級をやらせる」という方が多いと...

漢字検定を活用しよう

以前書いたものをまとめたものです。 <子供さんの学習レベルを把握しましょう> 実は、漢字検定を行う事によって、子供さんの学習レベルを大まかに把握することが可能になります。  一応、レベルを書いておきますが、 10級〜小学校1年生レベル  9級〜小学校2年生レベル...

教科書だけでは勉強できるようになりません

これも2020年に書いた内容です。 <教科書は基本だけ> 以前、「習熟」について書きましたが、今回は、その続き。  それで、まず「習熟」についての確認ですが、これは「習った物事がスラスラ出来るようになっている」状態の事。そして、国・数・英のような積み重ね科目では、習ったばか...

語学に対する意識づけ

これも2020年に書いた内容です。 <語彙力を高めるために> ここでは、主に「国語n」と「英語」の語彙についてのお話です。  それで、ここでは失敗パターンを先に書いておきますが「学校で習ってないから、出来なくてもしょうがないよね」と言ったらアウトです。もちろん、子供さんが「...

積み重ね科目での学力向上

これも2020年に書いた内容です。最近では、釧路の小学校では、この状況を意識して、宿題などの練習量が充実してきていますが、中学校はまったくダメという状況です。 <次のステップをきちんとこなすために> 国語・数学・英語は、それまでに習ったことを積み重ねて行く科目なので、よく「...

ロジカルとラテラル

これも2020年に書いた内容です。同様の話は他にも書いていますから、ちょっと内容がダブっているところがあります。復習のつもりで読んでください。 <今度は「思考力」の話> ここで、最初の「そもそも学力ってなあに?」という話に戻りますが、ここでは「記憶力と思考力」の「思考力」の...

学力を伸ばしている先生を一発で見抜く方法

これも2020年に書いた内容です。 <良い先生はここが違う> 授業の中で記憶力を伸ばしているかどうか、という点に関しては、簡単に確認することが出来ます。授業の最後に「きちんとした形でテスト」をすると分かるんです。 「はい、テストするよ」 と言った段階で 「え〜」...

そもそも「学力」ってなあに?~「記憶力」

今回は2020年に書いた二つの内容を一つにまとめています。ですから、主旨も二つと考えてください。 もともと「数学的な考え方~いわゆる論理的思考力」というのは、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことにあります。ところが、大抵は、その当たり前が当たり前になっていなかったり...

話をきちんと聞いて「1回で出来るように」

<災害は待ってくれません> 最近の子供たちがそうなのか、それとも釧路の子供たちに多いのか、そのあたりはハッキリしませんが、話をきちんと聞かず 「え? 何?」 「もう一回言って」 と、聞き直す子供たちが結構います。 そういうときに、自分は...

「約数の個数」を扱っていますか?

これも2020年に書いた内容です。 教科書に載っている内容なのですが、ご存じですか? <公務員試験に出るよ〜〜> 「504の約数の個数を求めなさい」という問題、出来ますか? 単元で言うと「素因数分解」を習うときに、この「約数の個数の求め方」も習います。中学校で一度説明を聞い...

3つの「楽しさ」

これも2020年に書いたもので、コロナの関係で初めて学校が休みになったときの内容です。 <休みで家にいる子供さん向けのお話> 現在、新型コロナウィルスの関係で学校がお休み。もちろん、勉強の内容も気になりますが、もう一つ気になるのは「先生のお話」が聞けないこと。実は、学校の勉...

古文に出てくる勉強法の話

今回も2020年に書いた内容です。今回は、本居宣長の「うい山ぶみ」の中の一節。日本人って、昔から勉強の話を書いていたんですね。興味のある方は是非、原文も読んでみてください。 <本居宣長さんもこう言っています> 要するに、学問というのは長い期間、頑張って一生懸命続けることが大...

細かい注意を大きく捉える

これは、2020年に書いた内容です。 <学校の先生が言う「悪い部分」は大げさに捉えておこう> これ、自分もそうなのですが、やはり、生徒の悪い部分というのは、あまりハッキリ「全然ダメ」とは言いづらいものなんですよね。当然、学校の先生も、ハッキリ「○○君は○○の部分が全然ダメで...

小学生で数学検定準1級合格

これも2019年に書いた内容です。 <子供扱いしないこと> 少し前に話題になったと思いますが、小学生が数学検定で準1級に合格したという話。それで、某番組で、その子のお父さんがお話ししていたのですが、その秘訣として「小学生だからといって、あまり子供扱いしない」ということでした...

学校の勉強以外のところで分かる学力

これも2019年に書いた内容です。 <雑学的な知識量も膨大> これ、以前「林先生の初耳学」で、いわゆる雑学の問題として取り扱っていたものです。問題は、 「弘法も筆の誤り、といいますが、空海がそのとき間違えた漢字は何という字でしょう」...

漢字検定で上限が分かる

<学力の上限は、やはり国語力で決まる> 子供達を教えていると分かるのですが、漢字検定の級と学力レベルがほとんどの子で等しくなります。例えば、漢字検定で5級に受かっている子は、小学校のレベルであれば、理解して把握出来るようになります。...

子供たちの近視防止には?

これも2019年に書いた内容です。 <1000ルクスが基準> これも、NHKのテレビネタなんですが、7日のクローズアップ現代で扱っていたのが近視。 その番組で、最新の研究内容を紹介していたのですが、近視というのはそもそも、眼球の網膜側の方が奥の方に伸びていき、そこで網膜に焦...

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