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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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ミスを減らすには教える側もテストを受けるつもりで

テストで余計なミスが多い子。「もうちょっとちゃんと問題を読んでくれればいいのに」「もう少し見直しをきちんとしてくれればいいのに」とぼやくお母さんも多いですよね。 ところが、実は「そのテストの試験監督をしている先生の作る雰囲気」によっても、子供さんの得点度合いが変わって来るの...

頭の柔らかい子にするには?

(今回も、いぜんのホームページ内容を一部手直しをして掲載しています) 「あの子は頭が柔らかい」とか「頭が固い」とよく言われますが、やはり、柔軟な発想の出来る子にするというのが理想ですよね。そして、柔軟な発想の子にするためには、「柔軟な発想」というものがどういうものであるのか...

新しく習った内容をきちんと身につけさせる

(これも以前のホームページに書いていた内容です) 数学の授業などでたまに見られるのが、結果オーライの教え方です。解き方がしっかりしていなくても「とりあえず答えが合っていればオーケー」にしてしまう人も少なくありません。 例えば、中1「正負の数」の加減で、カッコをはずした式を教...

基本をしっかり出来るようにしよう

これも、前のホームページに書いていた内容です。 勉強法の基本というべき内容だと思ってください。 <練習量が少ないと、勉強が身につかない> 先生方の中で話題になっている「学力向上の指導」の大半は、どんな方法であれ、基本は「子供達に練習をたくさんさせている」ものなんです。特に大...

釧路市職員の採用試験にSPI-3採用

SPI-3というのは、民間の企業が入社試験に採用しているリクルート社作成のテストです。そのSPI-3を公的機関である釧路市の職員採用でも使うということになりました。 そして、SPI-3で着目したいのは、その内容です。 その試験では「非言語」の内容に分類されて出題される内容は...

楽しい授業をするために

これは、ちょうど2年前に書いた内容です。 <教務見識を深めよう> このページは、保護者だけではなく、学校の先生や塾の講師も見ていたりするので、ここでは、教える側の人たちの参考として書いておきます。もちろん、保護者の方から見て、どういう授業をしている先生が良いのか、という参考...

教室の掲示物で分かる「学力状況」

<参観日ではここを見てみよう> 自分は以前、学校の「長期休暇中の補習の状況を確認する」ということで、釧路市内の学校を見て回ったことがあるのですが、その中で「学力の高い学校」と「学力の低い学校」では掲示物に違いがあるということが分かりました。...

教育はグラデーション

<「徐々に」という意味> 中3のワンワールドの教科書に gradually(グラジュアリー)と言う単語が出てきます。意味は「徐々に・だんだんと」。  もう一つ、gradation(グラデーション)と言う単語があって、これは、日本語にもなっているグラデーション。色がだんだん薄...

英単語は必ず「予習」してください

これも以前に何度か書いた内容をまとめたものです。 小学校英語が浸透して、中学校だけではなく、小学校でも同様のことが起こっているのではないかと懸念しています。 <単語を知っていると知らないとでは大違い> 数学に限らず、実は中学校の英語も釧路では結構酷いことになっています。...

子供さんに勉強を教えると喧嘩になってしまうという方へ

<お父さん・お母さんが教えるときの失敗> お父さん・お母さんから、子供さんの勉強を教える際、よく出てくる話が「私が教えると親子喧嘩になってしまうんですよね〜」というもの。これ、ちゃんとした原因があるんです。 最も一般的な喧嘩要因は「お父さん、お母さんが学校で習ったことをその...

数学を立て直すには時間がかかる

<中1・2のうちに、なんとかしよう> 「積み重ね科目を出来るようにするには時間がかかる」というのは当たり前なのですが、中3だと、どうしても、入試が近くなってから慌てて「数学を頑張って冬休み中に何とかしよう」なんて考える人もいるのではないかと思います。...

テストで得点を上げるためには

これも、2020年に「今まで書いてきたことをまとめる」という形式で書いたものです。 <テストの時間と難易度> 「テストで点数を取れるようにする」という視点で見た場合、大事な点は2点になります。 一つは、制限時間内で仕上げるようにする「時間感覚」。...

漢字検定のレベルアップの仕方

これも今まで書いてきたものをまとめたもので、2020年に前のホームページにアップした内容です。 <前段階の習熟度合いが重要です> ここでは、どのように漢字検定をレベルアップさせていくか、というお話です。 それで、普通は、単純に「受かったら、次の級をやらせる」という方が多いと...

漢字検定を活用しよう

以前書いたものをまとめたものです。 <子供さんの学習レベルを把握しましょう> 実は、漢字検定を行う事によって、子供さんの学習レベルを大まかに把握することが可能になります。  一応、レベルを書いておきますが、 10級〜小学校1年生レベル  9級〜小学校2年生レベル...

教科書だけでは勉強できるようになりません

これも2020年に書いた内容です。 <教科書は基本だけ> 以前、「習熟」について書きましたが、今回は、その続き。  それで、まず「習熟」についての確認ですが、これは「習った物事がスラスラ出来るようになっている」状態の事。そして、国・数・英のような積み重ね科目では、習ったばか...

語学に対する意識づけ

これも2020年に書いた内容です。 <語彙力を高めるために> ここでは、主に「国語n」と「英語」の語彙についてのお話です。  それで、ここでは失敗パターンを先に書いておきますが「学校で習ってないから、出来なくてもしょうがないよね」と言ったらアウトです。もちろん、子供さんが「...

積み重ね科目での学力向上

これも2020年に書いた内容です。最近では、釧路の小学校では、この状況を意識して、宿題などの練習量が充実してきていますが、中学校はまったくダメという状況です。 <次のステップをきちんとこなすために> 国語・数学・英語は、それまでに習ったことを積み重ねて行く科目なので、よく「...

ロジカルとラテラル

これも2020年に書いた内容です。同様の話は他にも書いていますから、ちょっと内容がダブっているところがあります。復習のつもりで読んでください。 <今度は「思考力」の話> ここで、最初の「そもそも学力ってなあに?」という話に戻りますが、ここでは「記憶力と思考力」の「思考力」の...

学力を伸ばしている先生を一発で見抜く方法

これも2020年に書いた内容です。 <良い先生はここが違う> 授業の中で記憶力を伸ばしているかどうか、という点に関しては、簡単に確認することが出来ます。授業の最後に「きちんとした形でテスト」をすると分かるんです。 「はい、テストするよ」 と言った段階で 「え〜」...

そもそも「学力」ってなあに?~「記憶力」

今回は2020年に書いた二つの内容を一つにまとめています。ですから、主旨も二つと考えてください。 もともと「数学的な考え方~いわゆる論理的思考力」というのは、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことにあります。ところが、大抵は、その当たり前が当たり前になっていなかったり...

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