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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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「学校だより」で学校での問題行動報告

<学校の情報公開で、親の意識改善> これは、平成12年の話なのだが、大阪のある中学校では、生徒の荒れた状態を改善するためには地域の理解が必要と「学校だより」で、前月の生徒の問題行動を親に報告。その内容は、  4日 廊下の窓ガラスが割られる...

小学校の3割で学級崩壊(20年前の調査)

これも、ちょうど20年前に「前のホームページ」に書いた内容です。今ではこれほどひどくはないと思いますが、でも、学級崩壊の話は、今でも耳に入って来ています。 みなさんの学校の様子はどうですか? 今回もぶっちゃけ調でお送りします。...

チームティーチングは効果があるの?

これも約20年前に書いたお話。今では、ここの結論に書いているように、やはり「学力別クラス分け」の指導が多いようで、チーム・ティーチングを採用しているところは、どちらかというと「学級崩壊を起こす可能性がある先生の授業に入って、生徒のしつけを見ている」というケースになっているよ...

親の学力が高いと子供もできるは、本当か?

お茶の水大教授らが調査 以前から言われていた「親ができると子もできる」という話。これが実際の調査で明らかになりつつある。調査は関東地方の公立小1年生から6年生までの約6200人を対象に昭和57年に国立教育研究所が行った学力調査と比較。その結果、家庭学習が一日15分未満の場合...

教室と廊下の間の壁をなくして、どうするの?

今回も約20年ほど前に書いた「オープン・スペース懐疑論」というのを転載します。もう、学校によっては当たり前になっているかも知れませんが、当時は、突然「教室と廊下の間の壁を取り去ろう」という話が持ち上がり、全国で学校の改修が行われました。この教室と廊下をつなげた状況を、当時「...

「自主性」や「自立心」と「放任」は、どこが違うんだろう

「自立心」や「自主性」ということは、本来、とても大切なものであると思いますが、それを推進していく教育を実践していった結果が「青少年の凶悪犯罪の増加」であったり、「高卒者の就職率の低下(これは単に不況という事だけではなく、企業の方が「仕事が長続きしないので・・・」と高卒者を敬...

子供さんの学力域を把握しよう

大抵のお父さん、お母さんは子供さんのテストの点数を見て「上がった、下がった」と判断していると思います。でも、これは、子供さんの学力を把握するということを考えると、あまりよい判断方法とは言えないんですね。 子供さん一人一人には、普通に学校に通って普通に授業を受けていれば、「ど...

宿題の適正量ってどのくらい?

学力をアップさせる上で一番大事なことは「子供達に自力で勉強させること=自学力をつけること」。そして先生は、そのサポートをする人たちと考える事ができます。その考え方で行くと、最初から自分でできる子ならいいのですが、最初からそのようにできる子と言うのはわずかだと思います。そこで...

計算特訓で思考力アップ

子供達を数多くみていると気づくのは、理解する反応が早かったり、物事を考える力がついている子は、総じて「計算力の高い子」です。計算問題を見てすぐに手がよどみなく動き正確に答えを導く子は、考え方も筋道が通っていて反応も早いのです。...

「教える」感覚ではなく「見せる」感覚

授業の上手な先生って、勉強している内容を「こうだからこうだよ」と教え込もうとしている人ではなく「こうだからこうなるよね」と子供に見せている感覚で授業をしているようです。黒板の使い方でも、ただ、まとめが羅列していて「覚えろ」という感覚ではなく「生徒に内容を把握しやすいように見...

作業効率を上げる

計算などの「解き方が決まっていて、それにしたがって手順を踏めば答えが出てくる」といった内容や社会の一問一答形式の「単純に覚えたものを答える」という内容のものは、正確に速く解いていくことが一つの目標になると思います。したがって、目標となるのは「速い」ことと「正確」なこと。...

「できる」ところと「できない」ところを見極めよう

あたりまえのようですが、実は子供さんの「できる」ところと「できない」ところのの見極めは、意外と出来ていません。例えば、テストの問題をみて「なんで、こんなところが出来ていないの?」と疑問に思った時点で、もう、すでに、子供さんの「できる」「できない」を把握できていない、というこ...

知識系と思考系では、教え方が違う

今回も前のホームページの「基礎学力をつけよう」の項目からの転載です。 あくまで基本的なことなので、お父さん・お母さんが教えるときに注意してほしい内容と捉えてください。 さて、ここから本文ですが、社会などの「知識にウエイトがある科目」と数学などの「考える事が主」という科目では...

普段の行動が学力向上を妨げる

「宿題出すよ〜」と言ったら「え〜」とすぐに声をあげる生徒。「ノートに取りなさい」と言われて渋々ノートを開くが結局ノートをきちんと取らない生徒。最近、学校で増えてませんか? 面倒な内容の事になると極端に嫌ったりする生徒って多いですよね。...

子供さんの言う「得意・不得意」に惑わされない

子供達がよく言う「私、これ得意」「私、これ嫌い、不得意」という言葉。ところがこれを鵜呑みにして「得意なところからやらせよう」とか「得意なところから伸ばそう」と思って取り組んでみても全然出来ていない、なんていうことがありますよね。...

話の要点を把握する練習は「ノートを取る」

「うちの子、落ち着きがなく、話をしっかり聞けないですよ」というお母さんの話はよく聞くのですが、「落ち着いてしっかり話を聞いているように見えても、実は全然的はずれな聞き方をしている」という子も、実は少なくないです。現在では、むしろ、こちらのタイプの方が多いかも知れません。...

反射的にスラスラ言えるようにする

「反射」というのは「かけ算の九九」のように「口でスラスラ言える状態にする」ということです。「簡単な事なら出来るが難しい問題になると何をしていいか分からない」「先生の説明が分からない」という子に多く見られるのが「基本がすぐに出てこない」と言うこと。これを克服するのに一番いいの...

「楽しい」は「できる」ということ

よく言われる「楽しい授業」。「楽しいから学力が上がる」などというのをうたい文句に生徒を集めている塾なども少なくないですよね。この「楽しい」と言う言葉、もちろん先生の雰囲気が楽しい雰囲気であるというようなことも中に含んでいると思いますが、基本はなんと言っても「できる」と言うこ...

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