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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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ロジカルとラテラル

これも2020年に書いた内容です。同様の話は他にも書いていますから、ちょっと内容がダブっているところがあります。復習のつもりで読んでください。 <今度は「思考力」の話> ここで、最初の「そもそも学力ってなあに?」という話に戻りますが、ここでは「記憶力と思考力」の「思考力」の...

学力を伸ばしている先生を一発で見抜く方法

これも2020年に書いた内容です。 <良い先生はここが違う> 授業の中で記憶力を伸ばしているかどうか、という点に関しては、簡単に確認することが出来ます。授業の最後に「きちんとした形でテスト」をすると分かるんです。 「はい、テストするよ」 と言った段階で 「え〜」...

そもそも「学力」ってなあに?~「記憶力」

今回は2020年に書いた二つの内容を一つにまとめています。ですから、主旨も二つと考えてください。 もともと「数学的な考え方~いわゆる論理的思考力」というのは、当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことにあります。ところが、大抵は、その当たり前が当たり前になっていなかったり...

話をきちんと聞いて「1回で出来るように」

<災害は待ってくれません> 最近の子供たちがそうなのか、それとも釧路の子供たちに多いのか、そのあたりはハッキリしませんが、話をきちんと聞かず 「え? 何?」 「もう一回言って」 と、聞き直す子供たちが結構います。 そういうときに、自分は...

「約数の個数」を扱っていますか?

これも2020年に書いた内容です。 教科書に載っている内容なのですが、ご存じですか? <公務員試験に出るよ〜〜> 「504の約数の個数を求めなさい」という問題、出来ますか? 単元で言うと「素因数分解」を習うときに、この「約数の個数の求め方」も習います。中学校で一度説明を聞い...

3つの「楽しさ」

これも2020年に書いたもので、コロナの関係で初めて学校が休みになったときの内容です。 <休みで家にいる子供さん向けのお話> 現在、新型コロナウィルスの関係で学校がお休み。もちろん、勉強の内容も気になりますが、もう一つ気になるのは「先生のお話」が聞けないこと。実は、学校の勉...

古文に出てくる勉強法の話

今回も2020年に書いた内容です。今回は、本居宣長の「うい山ぶみ」の中の一節。日本人って、昔から勉強の話を書いていたんですね。興味のある方は是非、原文も読んでみてください。 <本居宣長さんもこう言っています> 要するに、学問というのは長い期間、頑張って一生懸命続けることが大...

小学生で数学検定準1級合格

これも2019年に書いた内容です。 <子供扱いしないこと> 少し前に話題になったと思いますが、小学生が数学検定で準1級に合格したという話。それで、某番組で、その子のお父さんがお話ししていたのですが、その秘訣として「小学生だからといって、あまり子供扱いしない」ということでした...

学校の勉強以外のところで分かる学力

これも2019年に書いた内容です。 <雑学的な知識量も膨大> これ、以前「林先生の初耳学」で、いわゆる雑学の問題として取り扱っていたものです。問題は、 「弘法も筆の誤り、といいますが、空海がそのとき間違えた漢字は何という字でしょう」...

漢字検定で上限が分かる

<学力の上限は、やはり国語力で決まる> 子供達を教えていると分かるのですが、漢字検定の級と学力レベルがほとんどの子で等しくなります。例えば、漢字検定で5級に受かっている子は、小学校のレベルであれば、理解して把握出来るようになります。...

身につくまで反復練習

身につくまで反復練習 これも2019年に書いた内容です。 「勉強方法が分からない」とか「なかなか覚えられない」という前にチェックしておいてもらいたい内容です。 <勉強法以前の問題> 物事を身につけるとか覚えるというのは、やはり個人差があって「一回見ただけですぐに覚えることが...

少年野球 6割がひじに何らかの問題

これも2019年に書いた内容です。2019年で、この状況ですから、今でも、まだ過度な練習を続けているところがあるかも知れません。子供さんが少年団などに入っている場合、少し注意をしていてください。 <全国大会参加チームの調査>...

「インプット不全」と「アウトプット不足」

これは2018年に書いた内容です。単に「覚える科目が苦手」と言っても原因はいろいろあります。今回は、その中で特徴的な2つのパターンについての話です。 <覚えられないのは どこに問題があるか> 基本的に単純に「覚える」ものが不得意、という話であっても、その原因がどこにあるのか...

「できる」と言って、宿題をやらない子

これは、過去に実際にいた子の話です。2019年に書いた内容です。 <できる気でいたいから> ここでは、常に「ボク、できるもん」と思っていて、それでいて宿題をやりたがらない子についての話です。 実は、過去にそういう子、何人もいました。そういう子って小学校のうちや、学力の低い地...

「区別がつく」=「学力向上への第一歩」

これは、2019年に書いた内容です。もちろん、今でも十分に通用する内容だと思ってください。 <より細かな区別ができるように> 社会科の歴史などを例にとると分かりやすいのですが、小学校のときには「ざっくりとした全体の流れ」だったものが、中学校では、それがもっと細かくなりますよ...

読書の方法〜黙読編

これも2018年に書いた内容です。もちろん、読書の方法についてですから、今でも通用する内容です。 <音読は朗読、じゃあ、黙読は?> 読書の方法として、まだ、本自体を読むという習慣が無い「幼児〜小学校低学年、もしくは、それに該当するレベルの読書力の子」については、まず「元気良...

中学生のレベルが上がらないのは、低レベルの「よっしゃー」

<気合を入れるレベルが低すぎ> これは、実例を書いておきますね。 中2の3学期から受け持った生徒の話なのですが、本人は湖陵(釧路で一番偏差値の高い高校)に行きたいというのですが、あまりにも数学ができないので小学校4年生の復習から始めたんです。そして、勉強を始めた当初、小学校...

学校・塾のスマホの扱い、どうですか?

<学校では「生徒は禁止」となっているはずですが・・・> まず、学校での扱いから。  学校では「生徒はスマホを持ってきてはいけない」ということになっていると思います。これは、問題ないでしょう。問題は「学校の先生はどうなっているか?」ということです。例えば、中学校の教師だと、空...

学力向上には「先生の姿勢」が大事

<黒板の前に立っている姿が子供たちの学力を左右する> ここで言う「姿勢」とは、文字通り「立っている姿」のことです。前に「中学校に入ってから、子供たちの数学の学力がドンドン落ちていく」ということを書きましたが、これ、実は、数学に限らず、どの科目もそうなんですね。そこで、ここで...

「釧路の中学生の数学 依然低調」と釧路新聞でも

<ついに釧路新聞でも> 以前、このブログで「小学校は頑張っているけど、中学校に入った途端、年々、数学の学力が下がっていく」ということ書きましたが、それと同様の内容が、3月24日付の釧路新聞にも掲載されました。 記事はこちら(会員用の有料記事です)...

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