top of page
Open Book

​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

ホーム: 画像

「栄光なき天才たち」 伊藤智義・森田信吾著

今回は、マンガ版。 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。...

算数・数学の問題に挑戦3

問題 6%の食塩水300グラムと3%の食塩水を混ぜて、5%の食塩水を作りたいと思います。3%の食塩水は何グラム必要ですか。 問題は、ごく普通の食塩水の問題ですから、一次方程式でも、連立方程式でも、どちらで解いても構いません。...

ネット利用の勉強は「その後の個人練習」がカギ

コロナの関係で勉強に「ネット」を利用する人が増えているのではないかと思います。 ネットの動画で勉強するとか、オンライン授業を受けるとか、割と値段も安く済むので、そちらに切り替えた、という方も多いのではないでしょうか。そして、現時点では「始めたばかり」と言う人も多いので「きち...

子供達の得点は「学力域」の中で変動する

入試が近くなると、今まで勉強していなかった子が焦って塾や教材に頼ってしまうケースが多いのですが、それにつけ込み、過剰な宣伝文句で高い教材を買わせようとする悪徳業者もいます。よく「点数が○○点もアップ」とか「わずか3週間で飛躍的な得点の伸び、そして合格」なんていうフレーズがチ...

ALT、大丈夫?

今回は、前のホームページに書いた「小学校に英語が導入される」という話が出たときに書いたものです。当時は、まだ、通知表に成績として記載されない、というレベルでしたが、今では、小学校でも必修科目として扱われています。その状況で、本当に外国人講師は大丈夫なのか? という話。...

宿題って、どういうものが望ましいの?

2010年度に書いた宿題についてのお話を再掲しました。 <教育委員会が家庭学習強化に乗り出しています> 釧路市教育委員会が各学校に「家庭学習の手引き」というものを配布し、それによって市内の小中学校で、家庭学習に向けた取り組みが目立つようになってきました。さらに長期休暇の補習...

進路指導にもの申す

今回も前のホームページ内容です。 実は、以前、釧路では中1・2では、一切進路関係の話が無く、中3の三者面談の時にいきなり「ここの高校にしか行けませんよ」と言われて焦り、そこから塾に通わせるという方がかなり多くいました。 自分が以前いた地域など、ごく普通の地域では中1の段階か...

宿題を出さない理由

今回は、前のホームページに載せていた内容で、特に転勤族の方から聞かれることが多かった「釧路の学校って、全然、宿題を出さないですよね」という質問に答える内容になっています。 現在では、かなり改善されてきていると思いますが、いまだに「宿題だけど、提出しなくていいよ」という「これ...

部活と勉強、どちらもしっかり頑張ろう

<勉強との両立は最初が肝心> ほとんどの学校では、新年度スタートして約3か月。特に新中1は、今までの小学校と違った本格的な部活を始めようと思って、頑張っている人も多いと思います。 そこで、まず、新中1の部活を始めたばかりのときについてですが、この時期、特に体育系の部活の場合...

学力低下〜学力2極化の理由

<全国的な傾向> 以前話題になった「学力の二極化」には、大きな理由があります。それは「カリキュラムの不備」と言うことなのです。ここでは、以前とどのように変わったのか、それを算数の立体に関する内容で確認してみましょう。 ゆとり教育の学習内容大幅削減前まで...

「期待する」? それとも「信用する」?

「ちゃんと宿題してくれればいいな」が期待、「絶対、宿題をやっているはずだ」が信用。似ているようでちょっと違いますね。中1・2のときは、勉強が後回し。そのときに「中3になったら勉強をしっかりしてくれればいいな」が期待、「中3になったら絶対勉強をしっかりやってくれるはずだ」が信...

「学問のススメ」って、こういう話です

<福沢諭吉はこう言っている> 福沢諭吉と言えば、著書の「学問のすすめ 初編」の冒頭、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」で有名すね。教科書にもその名前が載っていて、人権思想の「人間の平等を説いている」と解説がついていたりします。ところが、学校で習うように平等...

新自由主義と教育

「新自由主義」って? 現在の政治のあり方についての評論などを読むと出てくる「新自由主義」という言葉。簡単に言うと「何でもやりたい事は自由にやりなさい。その代わり、結果については自己責任ですよ」という意味です。「自己責任」というと、以前イラクで人質になった日本人に対し言われた...

偏差値30台の悲劇

記事の内容は2010年のものです。今では、いくぶん改善されていると思いますが、それでも、仕事の内容を身に付ける、資格を取得する、など、そういった就職条件のスキルアップという点においては、やはり、学校の学力とイコールになっていると捉えておいた方がいいでしょう。...

学校間の内申格差が異常!?

この話は、前のホームページ内容で、2009年度のものです。このころは「内申インフレ」と言われ、高校に合格しやすくするために、学力の低い中学校ほど通知表を高くつけるという傾向がありました。 また、推薦入試について言えば「一つの中学校で一つの高校の推薦は、1~2人」が普通ですが...

東大生のノートの取り方って参考になるの?

最近、書店で東大生のノートの取り方をまとめた本が売り上げ上位を占めている。内容を見てみるときれいなノートの取り方として「見出しを付ける」などという項目をあげているのだが、今の40代以降で学力が比較的高めだった人は「こんなの自分たちも普通にやっていたよ」という感想を持つ方も多...

女子大生の「器用さ」50年前の中1レベル?

<「糸結びテスト」(女子)の結果より> 昭和33年に開発された、10センチの長さの糸を5分間で結んでつなぎ合わせるという糸結びテスト。手先の動きの評価が出来るとされている。 このテストによる結び目の個数の平均は、昭和33年で、大学3年生26.8個・高校1年生21.3個・中学...

算数・数学の問題に挑戦2

今回は、小学生向け。中学受験に定番の「ニュートン算」です。 問題は「ニュートン算」でも基本内容ですから、「できた!」と言う人は、さらに難易度の高い問題にチャレンジしていってください。 問題 コンサートの開場前に300人が列を作って並んでいました。入場を開始した後も、毎分10...

家庭教師だから出来ること

自分の家庭教師の方針は、基本的に「底力をつける」こと。 それで、一般的な塾だと、結局、個人指導の塾であっても「今、学校で習っていること」を中心に進めますから、そうなると、結局「中身が理解できないまま」でお終いになっているケースや「ずっと通っているけど、全然、成績が上がらない...

算数・数学の問題に挑戦1

以前のホームページで掲載していた「算数・数学の問題に挑戦」を転載していくことにしました。今回は、その1回目に紹介した問題です。 某私立中学中3の定期テストに出題された問題です。以前は、高校内容につながる良問として紹介しました。図も非常にシンプルですぐに描けると思いますので、...

ホーム: Blog2

送信ありがとうございました

ホーム: 配信登録

お問い合わせ

電話:070-5601-1498

Teacher Writing a Formula on a Blackboard
ホーム: お問い合わせ
bottom of page