markun52021年6月21日読了時間: 1分「栄光なき天才たち」 伊藤智義・森田信吾著 今回は、マンガ版。 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。 ただ、現在、なかなか手に入らなくなってしまった。これは、普通の書店より、古本屋で漁った方がいいよ。
今回は、マンガ版。 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。 ただ、現在、なかなか手に入らなくなってしまった。これは、普通の書店より、古本屋で漁った方がいいよ。
「夏目漱石」を読んでみよう<いずれ、大学入試で扱われると思っておけばいいかも?> 夏目漱石と言えば、有名なのが「坊ちゃん」「我が輩は猫である」でしょうか。この辺だと読んだことがある、という小学生・中学生も多いのではないかと思います。ただ、こういう著名な作家は、文学史からアプローチするのも一つの手。...
「メタルカラーの時代」 山根一眞著NHKの人気番組「プロジェクトX」の感覚で読める本。理工系を目指す方は、一度は読んでおいてもらいたい。 これを読むと「高さ435メートルの鉄塔」を作るときのその鉄材の精度が「誤差0.01ミリ」だったり、「400トン」のコンクリートブロックを積み重ねるのに「隙間が0.04ミリ...
「数学のたのしさ」 矢野健太郎著数学の事をお話として楽しめる本。 数学に取り組む人たちの追求している「エレガントな解法」などのお話が載っていて、この内容だと、数学で「ただ答えを出せればいい」と思っている人にはかなり新鮮に感じると思う。 ただ、内容には「高校数学」の分野が含まれているので、最初読んでしっくり...
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