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「栄光なき天才たち」 伊藤智義・森田信吾著

 今回は、マンガ版。

 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。

 ただ、現在、なかなか手に入らなくなってしまった。これは、普通の書店より、古本屋で漁った方がいいよ。

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