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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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国語力「超」低下?~留学生より正答率が低いって・・・

これも、前のホームページに記載した内容。平成16年のデータですが、このころから漢字検定ブームが起きています。 以下、前ホームページ内容 独立法人「メディア教育開発センター」の調査によると、平成16年度に入学した4年制大学や短大の学生約1万3000人を対象に中1から高3相当の...

日・米・中・韓の「自由」に対する高校生意識調査

今回も前のホームページに載せていた内容で、データがちょっと古いのですが、子供たちの意識を知る上では面白いのではないかと思い、転載しました。 日本の高校生は「自由」ということをどう捉えているか、という内容です。 日本青少年研究所などが各国約1000人ずつを対象に「授業中、メー...

「いじめ」について考えよう

2003年に、前のホームページに書いた内容です。いまだに話題に上る「いじめの問題」。テレビのニュースで取り上げられたときにだけ、その時に思ったことを述べるだけではなく、それについて、一旦、しっかり考えてみようという主旨です。 <暴力・恐喝は、いじめというより「犯罪」>...

学校選択制で人気のあるのは「しつけのしっかりしている学校」

これも「学校選択制」が導入されたばかりの時のお話。 結局、学校を選ぶ際に、保護者が一番重要視するのは「しつけ」でした。というのも、当時は「ゆとり教育」の真っただ中で、授業中立って歩く子や学級崩壊の話題が頻繁に出ていたからだと思います。...

「数学のたのしさ」 矢野健太郎著

数学の事をお話として楽しめる本。 数学に取り組む人たちの追求している「エレガントな解法」などのお話が載っていて、この内容だと、数学で「ただ答えを出せればいい」と思っている人にはかなり新鮮に感じると思う。 ただ、内容には「高校数学」の分野が含まれているので、最初読んでしっくり...

ゴールデン・ウィーク明けは、生活面に気をつけよう

新年度スタート段階では新たな環境になり、比較的緊張感のある過ごし方をしていた人も多いと思いますが、それが崩れてくるのがゴールデン・ウィーク明け。 この辺から子供達の気が少しゆるんで来て、休み中の夜更かしの癖が抜けなかったり、生活サイクルがだらしなくなって来たりします。...

虫歯で虐待発見

前のホームページに載せていた内容で、データは2003年のもの。ただ、歯科医と協力して虐待の早期発見という取り組みは、現在でも続いています。 その他「朝ご飯をきちんと食べよう」などの話が出てきたのも、このあたりからです。 <虐待を受けている子は虫歯が多い>...

「道徳の授業、年間2時間」なんてこともありました

新指導要領になって、道徳の時間が復活し、学校の先生方の中では「道徳の授業研修」なども行われているようですが、以前は、こんなこともありました、という話。 <標準は年間35時間> 兵庫県のある中学校の平成13年度の授業で、年間35時間(週1時間のペース)の授業時間が標準とされる...

これが根拠で果たしていいのかな?

今回も20年近く前に書いた話です。 最近では「エビデンス・ベースト」という、日本語にすると「根拠のある」という意味ですが、これが重視されているようです。 教育では「エビデンス・ベースト・エデュケーション」と言われ、大抵は、統計や脳科学などが根拠として充てられているようですが...

「学校だより」で学校での問題行動報告

<学校の情報公開で、親の意識改善> これは、平成12年の話なのだが、大阪のある中学校では、生徒の荒れた状態を改善するためには地域の理解が必要と「学校だより」で、前月の生徒の問題行動を親に報告。その内容は、  4日 廊下の窓ガラスが割られる...

小学校の3割で学級崩壊(20年前の調査)

これも、ちょうど20年前に「前のホームページ」に書いた内容です。今ではこれほどひどくはないと思いますが、でも、学級崩壊の話は、今でも耳に入って来ています。 みなさんの学校の様子はどうですか? 今回もぶっちゃけ調でお送りします。...

チームティーチングは効果があるの?

これも約20年前に書いたお話。今では、ここの結論に書いているように、やはり「学力別クラス分け」の指導が多いようで、チーム・ティーチングを採用しているところは、どちらかというと「学級崩壊を起こす可能性がある先生の授業に入って、生徒のしつけを見ている」というケースになっているよ...

親の学力が高いと子供もできるは、本当か?

お茶の水大教授らが調査 以前から言われていた「親ができると子もできる」という話。これが実際の調査で明らかになりつつある。調査は関東地方の公立小1年生から6年生までの約6200人を対象に昭和57年に国立教育研究所が行った学力調査と比較。その結果、家庭学習が一日15分未満の場合...

教室と廊下の間の壁をなくして、どうするの?

今回も約20年ほど前に書いた「オープン・スペース懐疑論」というのを転載します。もう、学校によっては当たり前になっているかも知れませんが、当時は、突然「教室と廊下の間の壁を取り去ろう」という話が持ち上がり、全国で学校の改修が行われました。この教室と廊下をつなげた状況を、当時「...

「自主性」や「自立心」と「放任」は、どこが違うんだろう

「自立心」や「自主性」ということは、本来、とても大切なものであると思いますが、それを推進していく教育を実践していった結果が「青少年の凶悪犯罪の増加」であったり、「高卒者の就職率の低下(これは単に不況という事だけではなく、企業の方が「仕事が長続きしないので・・・」と高卒者を敬...

子供さんの学力域を把握しよう

大抵のお父さん、お母さんは子供さんのテストの点数を見て「上がった、下がった」と判断していると思います。でも、これは、子供さんの学力を把握するということを考えると、あまりよい判断方法とは言えないんですね。 子供さん一人一人には、普通に学校に通って普通に授業を受けていれば、「ど...

宿題の適正量ってどのくらい?

学力をアップさせる上で一番大事なことは「子供達に自力で勉強させること=自学力をつけること」。そして先生は、そのサポートをする人たちと考える事ができます。その考え方で行くと、最初から自分でできる子ならいいのですが、最初からそのようにできる子と言うのはわずかだと思います。そこで...

計算特訓で思考力アップ

子供達を数多くみていると気づくのは、理解する反応が早かったり、物事を考える力がついている子は、総じて「計算力の高い子」です。計算問題を見てすぐに手がよどみなく動き正確に答えを導く子は、考え方も筋道が通っていて反応も早いのです。...

「教える」感覚ではなく「見せる」感覚

授業の上手な先生って、勉強している内容を「こうだからこうだよ」と教え込もうとしている人ではなく「こうだからこうなるよね」と子供に見せている感覚で授業をしているようです。黒板の使い方でも、ただ、まとめが羅列していて「覚えろ」という感覚ではなく「生徒に内容を把握しやすいように見...

作業効率を上げる

計算などの「解き方が決まっていて、それにしたがって手順を踏めば答えが出てくる」といった内容や社会の一問一答形式の「単純に覚えたものを答える」という内容のものは、正確に速く解いていくことが一つの目標になると思います。したがって、目標となるのは「速い」ことと「正確」なこと。...

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