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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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教え上手はしつけ上手

(前のホームページに記載していた内容を転載しました) 塾や家庭教師の先生は、「学力主義」で「成績を上げることだけを考えている=テストで出やすいところだけを教えている」ように思われがちなのですが、実際に成績を上げるためには「生徒のしつけをキチンとする」事が、大前提なんです。要...

積み重ね科目の手順はできていますか?

国語・数学・英語は、それまでに習ったことを積み重ねて行く科目なので、よく「積み重ね科目」などと言われますが、学力が低くなるに連れて、この3科目がピシッとしなくなります。そして、この積み重ね科目で学力が上がらない原因も、ハッキリしています。 その中の一つが、...

「面倒くさい」を言わない、言わせない

子供たちの学力に限らず、全般的なことにも通じるのですが、 「面倒くさい」 という感覚の強い子は、やはりすべての面で伸び悩んでしまいます。 どうしても、やることが雑であったり、途中で関係ないことをしてしまったり、投げ出してしまったり。全般的にいいことがありません。たぶん、大人...

知識をコンピューター任せにしない

コンピューターが普及し始めたころ、こんな話が出始めました。 「知識はコンピューターに任せて、我々人間は考える方に力を向けよう」。 現在の教育の現場でも、知識を与える以前に、やたらと「考えよう」が連発されていて、どうも、そういう傾向が強いのではないかと感じます。...

中1 2月学力テストの平均点

前にあげた中2の学力テストと同じ、北海道全地域で行われている学力テストで、釧路の某中学校の平均点が分かりましたので、参考にアップしておきます。 中1ですから、中2と同じ、1科目100点満点で、合計500点満点のテストです。 国語 52.8 数学 27.8 社会 43.3...

図形認識力を確認しておきましょう

少し前に話題になった「ケーキを切れない非行少年たち」という本をご存じでしょうか? 内容をかいつまんで言うと「非行少年の中には、本来、こういう子供たちが問題行動を起こす前に、障碍者として手を差し伸べてあげなければならない子がたくさんいる」という話です。そして、その本の最初に出...

将来を決定する大きな要因は小中学校の底力

中室牧子さんの「学力の経済学」にも書かれているんですが、元々の能力が将来を決定づけるという話で、例えば、第一志望の大学に合格して就職した場合と、その大学の受験に失敗してレベルの低い大学に行ってから就職した場合と、結果的に就職先のレベルがそれほど変わらないということなんです。...

釧路市標準学力テストの結果について

昨年12月に行われた「釧路市標準学力テスト」の個人データが生徒さんの手元に届いてきています。 平均正答率などについては、3月に入ると釧路市教委のホームページに掲載されますから、そちらを参考にすることにして、今回は、個人データについてのお話です。...

子供さんの「国語力」はどのくらい?

よく「国語はすべての勉強の基礎」と言われますが、実際に「子供さんにどのくらいの国語力があるか」と言われても、どうやって国語力を見ていけばいいのか、分からないという人も多いのではないかと思います。 そこで、国語力を見抜く、最も簡単な方法の話。...

字を読むと眠くなる!?

本を読んだとたんに寝ちゃう・・・これ、マンガのような話なのですが、実際にこういう子、結構いるんです。 自分は、家庭教師ですから、塾に通ってうまく行かなかったとか、集団での指導に不安がある、というタイプの子を受け持つことが多いですし、家庭教師で国語を教えているという人も少ない...

余計なことをする子は学力が上がりません

今回は、こういう子供さんの行動に注意しましょう、という話です。 集中力の切れやすい子のパターンで、一番分かりやすいのは 「問題演習中に、余計なことをする子」 です。 これ、見分けやすいですから、お父さん・お母さんは、是非、一度試してみてください。...

足がブラブラすると集中力が落ちます

小学生向けの話ですが、机に座ったときに足がブラブラしてしまうと集中力が落ちるんですね。ですから、机をきちんとセッティングするもの大事です。きちんと床に足の裏がついている状態が一番いいのですが、届かない場合は、市販の椅子についている「足掛け」のところに足がつくようにしておくの...

集中と講師にかかるプレッシャー

前回、前々回と子供さんの「集中顔」の話を書いてきましたが、今回は指導側から見た「集中している子が先生にかけてくるプレッシャー」の話です。実は、この話、実際に経験がないと実感できないところでもあります。ただ、この状況を知っていると「いい先生と悪い先生」を見分けるのに役立つので...

子供の表情と塾選び

前回は、子供たちの「集中顔」のお話をしました。今回は、この子供さんの顔つきが分かっていると、塾選びをしやすい、というお話です。 まず、前回では「目が輝いている」や「楽しんでいる」という表情の場合、子供さんが興味を持ったり、楽しいと思っているということでした。それに対し「集中...

集中顔って、どんな顔?

自分の中学生・高校生時代に「おいしい顔って、どんな顔ゲーム」というのがありました。 覚えている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、当時、雪印のマーガリン「ネオソフト」のCMで流れていた「おいしい顔ってどんな顔~?」という歌を歌いながら、最後の「ネオソフト」のタイミング...

量と学力は正比例します

前の項目で、釧路の小学校が年々学力が上昇していると書きましたが、実は、これほどきれいに学力が上昇しているデータが出るというのも、ちょっとおかしいと言えばおかしいわけで、本当は、学年ごとにしっかり指導していると、それほどデータ的には変化が出ないものなのです。...

ノートの取らせ方

学力の話でノートが出てくると、よく言われる話に「ノートを取ることに一生懸命で話が聞けていない=だから勉強ができない」というものがあります。でも、これは教える側の立場から言ったら「あらかじめ分かっていること」なんですよ。それで、前の項目でも書きましたが、分かっているのだったら...

成長・成功感覚と量

子供たちが勉強で挫折してしまう一番の原因は、何といっても「できない」ということ。そこで、ここでは「できない感覚を緩和する方法」のお話です。 それで、結論から言うと「子供たちにいろんな種類のものをたくさんやらせる」ということです。要するに「量をこなす」ということなんです。...

インプットの効率

前回、前々回と「詰め込み」の話を書きましたが、実際に「詰め込み」と言われると「無理やり覚えろ」という感覚になる方も多いと思います。ところが、単に「無理やり覚えろ」と言ってもなかなか覚えてくれない子供さんも多く、これだと「時間対効果」で言うと、非常に効率が悪いですよね。...

インプット・アウトプットの勘違い

前の項目で「詰め込み」について書きました。それで、これは当たり前のことなのですが「詰め込み」とは「頭に物事を入れる」ということです。このように「知識を頭に詰め込むこと」をインプットというんですね。これとは逆に、テストなどで頭に入っているものを引き出すことをアウトプットと言い...

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