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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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約束事を徹底させる

こちらの言うことを守ろうとしない子は、基本的な生活習慣が身についていない事が原因になっている場合が多く、したがって、これを克服するためには、「しつけをやり直し」するしか方法がないと思って取り組んでいかなければならないと思います。...

「子供の気持ちを考える」か「馴れ合い」か

よく「子供の目線で物事を考えよう」という言葉を聞くことがあると思いますが、その「子供の気持ちを考える」が高じてしまうと「馴れ合い」のようになってしまい、その区別がつかない状態になっていることもありますね。 そこで、その違いの基準ですが、子供が親や先生に向かって「マイナス発言...

子供の雰囲気に左右されない

学校や塾でも若手の先生にありがちだと思うのですが、生徒が一生懸命やっているクラスでは「調子よく授業が出来る」けど、生徒が乗り気にならないクラスでは「授業があんまりパッとしない」ということになる傾向があると思います。これは、裏を返せば単純に「子供の雰囲気に流されている」状況で...

集中力を高めるために

<余計なことをさせない> 例えば、小学生にテストやプリントをやらせる時「始め」の合図でバッと問題に取りかかる子がいます。一気に問題を進めて行くにはかなりの集中力が必要ですから、こういった子は、テストをするたびにどんどん集中力がついていきます。...

扱う問題の割合を調整する

どうしていいか分からない問題・いくら考えても分からない問題ばかりをやらせると、よほど勉強の習慣がしっかりついているか、負けず嫌いの子でない限り、集中力がとぎれてしまいます。特に「プリント・テスト」形式で勉強させる場合、分からない問題ばかりのものをやらせてから説明しようと思っ...

勉強に向かう気持ちを見抜く

勉強の習慣がしっかりするまでは、調子のいい日、悪い日の差が激しいのではないかと思います。もちろん、具体的な勉強内容にもよりますが、それ以上に調子の波をつくるのが子供さんの「勉強に向かう気持ちや体調」の面です。 今日はなんとなく疲れているようだ、今日はなんだか落ち着きがない、...

グループ指導などで陰に隠れていませんか?

グループ指導(グループで相談して答えを出す)や発言を求められる指導になると、周りの出来る子に任せてしまって、自分は何も考えずにボーっとしてしまう子がいます。そういう子は塾に通っていても家庭教師が教えても「他の人(先生)が答えを言ってくれる事を望んでいるだけ」になってしまい、...

「え〜、もう終わり〜」は集中できている証拠

子供達がよく言う「え? もう授業時間、終わり?」。 この言葉、普段感じている時間感覚より早めに授業の終了になった場合に子供達の口から出てくる言葉です。このように時間が短く感じるときはどういうときかというと「授業にしっかり集中しているとき」なんです。そして、この状態は、決まっ...

「どんよりした雰囲気」は指導力向上の指針

今回は、ちょっと指導レベルの高い人向けの内容です。 毎日授業を行っていると、いつでもいい状態で授業が出来るわけではありません。 特に、学力が低めの子が集まったクラスでは、集中力が持たないため、授業の後半の時間帯になってくると教室内の雰囲気が「どんより」してくることがあります...

習得するまで「2週間かかる」と思っておきましょう

最近では車を運転するお母さんも多いと思います。  それで、車の運転を身につけたときの事を思い出して欲しいのですが、最初のうちは、アクセルとブレーキを間違えないように、頭の中で考えながら、ペダルを踏んでいたと思うんですね。ところが、たぶん、今では慣れて、いちいちアクセル・ブレ...

教える側も「テスト受けさせるつもり」で

テストで余計なミスが多い子。「もうちょっとちゃんと問題を読んでくれればいいのに」「もう少し見直しをきちんとしてくれればいいのに」とぼやくお母さんも多いですよね。 実は、実際のテストの現場でも「そのテストの試験監督をしている先生の作る雰囲気」によって、子供さんの得点度合いが変...

勉強の雰囲気づくり~けじめをつける

勉強を集中してやらせるためには「さあ、勉強をするぞ」という気持の準備をさせる事が大切。そのために、学校では昔から、「起立・礼・着席」という儀式を行ってきました(最近では、立たせるとガタガタうるさくなり、かえってけじめがつかなくなるので「礼」だけになっているところもあるようで...

習熟度をあげるために「出来るところでも反復練習」

お母さん方が勉強を教えるとなると、どうしても「子供さんの出来ないところ」ばかりになってしまう傾向が強いと思います。社会や理科などの、その場で覚えて対応するものなら、それでも成果は出てきますが、いわゆる「積み重ね科目」と言われている算数(数学)・英語になると、それでは対応しき...

計算の際の「早く正確に」は「要領のよさ」も大事

計算練習をする場合「早く正確に解こう」とよく言われますが、これは単純に「手を早く動かし、頭を早く回転させる」という意味だけではなく「数字の感覚を養い、計算ミスをしない方法で、要領よく計算してパッと答えを出しましょう」という意味もあるんですね。...

挨拶は自分からしよう

どうやら、挨拶が出来ない子というのは「相手が言ってくれたら、返事をしよう」と思って待っているうちに、だんだん挨拶をしなくなっていくという過程をたどっているようです。いわゆる「何か言われないと行動できないタイプ」になっていく、初期段階の状況ですね。...

間違えた問題の扱いは、どうなっていますか?

宿題などで、自分で○つけをするように指示された場合、子供さんは間違えた問題をどのように処理していますか? 実は、この処理の違いで学力が伸びる伸びないが決定されると言っても過言ではありません。非常に重要なところですから、必ず確認して下さい。 学力が伸びる子の場合...

その場で出来ても「出来るようになった」と思わない

お母さん方が子供さんに勉強を教えて、子供さんがそれで出来た場合「うちの子、出来るようになったわ」と安心してしまうと、後で泥沼にはまる場合もあります。  特にはまりやすいのは「整数の四則計算」のように「予備知識が少なくてこなせるもの」です。...

何でもかんでも「難しい」では学力はつきません

一つ前に「知識とスピード感」について書きましたが、実は、これを妨げているのが「何でもかんでも難しい」という感覚。難しいと言って時間をかけてトロトロやっていてもオーケーにしてしまうとマイナス効果になってしまいます。そして、これは、釧路の地域の風潮と言った方がいいかも知れません...

学力を上げる第一段階は「知識の広さとスピード感」

なかなか実力がついていかないと悩んでいる人は、タイトルにもあるように「知識を広げること」と「その知識を頭からすぐに引き出す」という練習を積むと目先が開けてきます。 「知識を広げる」というのは、早い話が「詰め込み」。都道府県や国の位置関係が分からない人は、地図の問題が出てきて...

調子は上下します

特に低学年のときに顕著なのが「勉強に向かう意気込みの上下幅の大きさ」。何かのときに「すごくやる気になったな」と思ったら、あるときは「全然、勉強したくない」となってしまいます。それによってテストの点数も上下することがありますね。...

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