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​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

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宿題の適正量ってどのくらい?

学力をアップさせる上で一番大事なことは「子供達に自力で勉強させること=自学力をつけること」。そして先生は、そのサポートをする人たちと考える事ができます。その考え方で行くと、最初から自分でできる子ならいいのですが、最初からそのようにできる子と言うのはわずかだと思います。そこで...

計算特訓で思考力アップ

子供達を数多くみていると気づくのは、理解する反応が早かったり、物事を考える力がついている子は、総じて「計算力の高い子」です。計算問題を見てすぐに手がよどみなく動き正確に答えを導く子は、考え方も筋道が通っていて反応も早いのです。...

「教える」感覚ではなく「見せる」感覚

授業の上手な先生って、勉強している内容を「こうだからこうだよ」と教え込もうとしている人ではなく「こうだからこうなるよね」と子供に見せている感覚で授業をしているようです。黒板の使い方でも、ただ、まとめが羅列していて「覚えろ」という感覚ではなく「生徒に内容を把握しやすいように見...

作業効率を上げる

計算などの「解き方が決まっていて、それにしたがって手順を踏めば答えが出てくる」といった内容や社会の一問一答形式の「単純に覚えたものを答える」という内容のものは、正確に速く解いていくことが一つの目標になると思います。したがって、目標となるのは「速い」ことと「正確」なこと。...

「できる」ところと「できない」ところを見極めよう

あたりまえのようですが、実は子供さんの「できる」ところと「できない」ところのの見極めは、意外と出来ていません。例えば、テストの問題をみて「なんで、こんなところが出来ていないの?」と疑問に思った時点で、もう、すでに、子供さんの「できる」「できない」を把握できていない、というこ...

知識系と思考系では、教え方が違う

今回も前のホームページの「基礎学力をつけよう」の項目からの転載です。 あくまで基本的なことなので、お父さん・お母さんが教えるときに注意してほしい内容と捉えてください。 さて、ここから本文ですが、社会などの「知識にウエイトがある科目」と数学などの「考える事が主」という科目では...

普段の行動が学力向上を妨げる

「宿題出すよ〜」と言ったら「え〜」とすぐに声をあげる生徒。「ノートに取りなさい」と言われて渋々ノートを開くが結局ノートをきちんと取らない生徒。最近、学校で増えてませんか? 面倒な内容の事になると極端に嫌ったりする生徒って多いですよね。...

子供さんの言う「得意・不得意」に惑わされない

子供達がよく言う「私、これ得意」「私、これ嫌い、不得意」という言葉。ところがこれを鵜呑みにして「得意なところからやらせよう」とか「得意なところから伸ばそう」と思って取り組んでみても全然出来ていない、なんていうことがありますよね。...

話の要点を把握する練習は「ノートを取る」

「うちの子、落ち着きがなく、話をしっかり聞けないですよ」というお母さんの話はよく聞くのですが、「落ち着いてしっかり話を聞いているように見えても、実は全然的はずれな聞き方をしている」という子も、実は少なくないです。現在では、むしろ、こちらのタイプの方が多いかも知れません。...

反射的にスラスラ言えるようにする

「反射」というのは「かけ算の九九」のように「口でスラスラ言える状態にする」ということです。「簡単な事なら出来るが難しい問題になると何をしていいか分からない」「先生の説明が分からない」という子に多く見られるのが「基本がすぐに出てこない」と言うこと。これを克服するのに一番いいの...

「楽しい」は「できる」ということ

よく言われる「楽しい授業」。「楽しいから学力が上がる」などというのをうたい文句に生徒を集めている塾なども少なくないですよね。この「楽しい」と言う言葉、もちろん先生の雰囲気が楽しい雰囲気であるというようなことも中に含んでいると思いますが、基本はなんと言っても「できる」と言うこ...

授業のAI導入について

最近では、授業にAIを導入しようという動きが出てきています。塾などでも「AIを使って、子供さんのレベルに合った勉強が出来る」という宣伝文句がついていたりしますが、実際にはどうなのか、という話です。 それで、AIを使った勉強と言うのは、どういうシステムなのかというと、こちらに...

中学生までなら、勉強は「覚える」が9割

ちょっと極端に感じるかも知れませんが、実は、中学生までの勉強なら「覚えることが、9割を占める」と思っておいてください。もちろん、理科・社会は言うに及ばず、英語でも「単語と基本文」をしっかり覚えていればかなり高得点がねらえますし、思考力が中心と思われる数学でも、「かけ算の九九...

覚えるタイミングの早い遅いが後の学力を決定する

テスト前になって慌てて「あれもこれも」と覚えて、何とかテストに間に合わせているタイプは、一見、一生懸命やっているように見えますし、テストでもそれなりに点数を取っているので「安心」と見られがちですが、基本的に途中で伸び悩みが訪れ、何かの機会に、とたんに勉強について行けなくなり...

発想は、頭の緊張と緩和から

集中して勉強をしているときを「頭が緊張している状況」と考えると、リラックスしてのんびりしているときを「頭が緩和している状況」ということになります。 実は、茂木健一郎さんも著書で紹介していますが、最近の脳科学では、何か発想を得ようと思ったとき、この脳の「緊張と緩和」のどちらも...

はじめは厳しくスタート

サッカーのワールドカップの際、審判がまず気をつけることは「一番最初のジャッジを厳しくしっかりとるということ」なんだそうです。最初に厳しくしておけば、選手もその審判からファールをもらわないように気をつけるため「荒れた試合」にならないんだそうです。逆に最初に甘いとラフプレーが増...

大人の目で見て善悪の判断をしておけばよい

以前から良く聞く「怒れない」。お母さんから聞く話にも「どういうときにどういう注意や怒り方をしていいのか分からない」というものが結構多くあります。そういうお母さんに対して「こうやって怒れば子供は伸びる」といういったタイプの「怒り方のマニュアル本」らしき本が書店にもならんでいま...

些細なことでもしっかり対応する

「学級崩壊」などというのは、起こしたくて起こしているのではないのは当たり前ですよね。それなのになぜ、そんな風になってしまうのかというと、原因の一つにあげられるのが「このくらいならいいだろう」と甘やかしているうちにだんだん手が着けられなくなってくるというもの。私語にしてもその...

怒り方のパターンを考えよう

誉めるのは割と相手の気持ちに負担をかける事が少なく比較的行いやすいのですが、怒るとなると相手が引いてしまうことを考え、なかなか踏み切れないことも。でも、やはり怒る時には怒らなければなりません。  ただし、同じような効果のない怒り方を繰り返していても効果はなかなか出てきません...

「誉める」と同様に「怒る」のも大切

最近では、近所のおじさんやおばさんが「怒る」ということがなくなってしまっているので、子供を怒れるのは、「お父さん、お母さん、そして、先生」だけという事になっているようです。そういう状況であるにも関わらず、「怒ると子供がいうことを聞かなくなるから」とか「かえって反抗するから」...

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