top of page
Open Book

​​釧路市で家庭教師をしている合格先生です。

こちらにホームページを移したばかりですので、

まだ、内容は充実していませんが

これから内容を増やしていく予定でいます。

ホーム: 画像

非行少年と親の問題点と現在の意識

<平成17年版犯罪白書より> 今回初めて少年院に6年以上勤務している教官424人にアンケート調査を行った。その結果「処遇困難な子が増えている」と感じている教官が全体の72%にのぼり、非行少年の特徴として「感覚・感情で物事を考える」が60.6%でトップ。ついで「多少の事は許し...

算数・数学の問題に挑戦1

以前のホームページで掲載していた「算数・数学の問題に挑戦」を転載していくことにしました。今回は、その1回目に紹介した問題です。 某私立中学中3の定期テストに出題された問題です。以前は、高校内容につながる良問として紹介しました。図も非常にシンプルですぐに描けると思いますので、...

コロナを機会に「食育をもう一度考えよう」

記事の内容は2006年の物ですが、こういう内容は、一時的に話題になっても、なかなか継続が難しいもの。当時の内容を振り返りながら、今の子供さんの「食育」を考えてみてください。 <亡食の時代> 今年はじめに産経新聞で「亡食の時代」と題した食に関するレポートが8回に渡り掲載されて...

「社会離れ」になっていませんか?

これは、以前話題になった学習内容三割削減前の話。 現在では「3割削減」では学力低下が著しいということで、元に徐々に戻し始めていますが、そのときと、ここに書かれている状況とほぼ等しくなっています。 現在の子供さんは、どうですか? <国立教育政策研究所の調査>...

鉛筆や箸の持ち方、大丈夫ですか?

<どの学年でも割合変わらず> 桃山学院大学教授が大阪府の小学校児童953人を対象にした調査したところによると、鉛筆の持ち方が間違っている子は25.4%、箸の持ち方が間違っている子は33.8%で、学年が進んでもあまり割合が変わらないという結果が出た。これは、もし「学年が進むに...

幼児の問題行動は睡眠不規則から

今回も前のホームページ内容。 一時、夜に幼児を連れまわす親のことが問題になって、そのときに出た新聞記事がこれです。今では、コロナの関係で、自宅にいることが多いと思いますが、自宅でも親と一緒に遅くまで起きていると、このような問題になってくるのではないか、ということで、再掲しま...

国語力「超」低下?~留学生より正答率が低いって・・・

これも、前のホームページに記載した内容。平成16年のデータですが、このころから漢字検定ブームが起きています。 以下、前ホームページ内容 独立法人「メディア教育開発センター」の調査によると、平成16年度に入学した4年制大学や短大の学生約1万3000人を対象に中1から高3相当の...

日・米・中・韓の「自由」に対する高校生意識調査

今回も前のホームページに載せていた内容で、データがちょっと古いのですが、子供たちの意識を知る上では面白いのではないかと思い、転載しました。 日本の高校生は「自由」ということをどう捉えているか、という内容です。 日本青少年研究所などが各国約1000人ずつを対象に「授業中、メー...

学校選択制で人気のあるのは「しつけのしっかりしている学校」

これも「学校選択制」が導入されたばかりの時のお話。 結局、学校を選ぶ際に、保護者が一番重要視するのは「しつけ」でした。というのも、当時は「ゆとり教育」の真っただ中で、授業中立って歩く子や学級崩壊の話題が頻繁に出ていたからだと思います。...

「数学のたのしさ」 矢野健太郎著

数学の事をお話として楽しめる本。 数学に取り組む人たちの追求している「エレガントな解法」などのお話が載っていて、この内容だと、数学で「ただ答えを出せればいい」と思っている人にはかなり新鮮に感じると思う。 ただ、内容には「高校数学」の分野が含まれているので、最初読んでしっくり...

教室と廊下の間の壁をなくして、どうするの?

今回も約20年ほど前に書いた「オープン・スペース懐疑論」というのを転載します。もう、学校によっては当たり前になっているかも知れませんが、当時は、突然「教室と廊下の間の壁を取り去ろう」という話が持ち上がり、全国で学校の改修が行われました。この教室と廊下をつなげた状況を、当時「...

「自主性」や「自立心」と「放任」は、どこが違うんだろう

「自立心」や「自主性」ということは、本来、とても大切なものであると思いますが、それを推進していく教育を実践していった結果が「青少年の凶悪犯罪の増加」であったり、「高卒者の就職率の低下(これは単に不況という事だけではなく、企業の方が「仕事が長続きしないので・・・」と高卒者を敬...

話の要点を把握する練習は「ノートを取る」

「うちの子、落ち着きがなく、話をしっかり聞けないですよ」というお母さんの話はよく聞くのですが、「落ち着いてしっかり話を聞いているように見えても、実は全然的はずれな聞き方をしている」という子も、実は少なくないです。現在では、むしろ、こちらのタイプの方が多いかも知れません。...

授業のAI導入について

最近では、授業にAIを導入しようという動きが出てきています。塾などでも「AIを使って、子供さんのレベルに合った勉強が出来る」という宣伝文句がついていたりしますが、実際にはどうなのか、という話です。 それで、AIを使った勉強と言うのは、どういうシステムなのかというと、こちらに...

「暗記物」なら予告する

単純に暗記するだけの「漢字」などは、テストに出題する内容を予告してあげる方がいいんですね。 中学生なら出題範囲のページを言うだけでもいいが、小学生なら出題するものを一つずつ丁寧に言わなければ、なかなか勉強を進められない子が最近では多いようなので、なるだけ細かく何度も繰り返し...

ホーム: Blog2

送信ありがとうございました

ホーム: 配信登録

お問い合わせ

電話:070-5601-1498

Teacher Writing a Formula on a Blackboard
ホーム: お問い合わせ
bottom of page