markun52021年3月13日読了時間: 1分「職人」永六輔著 いわゆる「職人語録」。 「飯食う暇があったり、ウンコする暇があるうちは、忙しいなんて言うもんじゃねえ!」というような、職人さんの言葉を中心に構成された本。 同様のパターンで「芸人」「商人」「大往生」などもあります。 個人的には、子供たちに「岩波新書」に触れてもらいたいと思っているので、このあたりから新書本に入っていくのもありかな、と思っています。もちろん、お父さん、お母さんが読んでもオーケー。
いわゆる「職人語録」。 「飯食う暇があったり、ウンコする暇があるうちは、忙しいなんて言うもんじゃねえ!」というような、職人さんの言葉を中心に構成された本。 同様のパターンで「芸人」「商人」「大往生」などもあります。 個人的には、子供たちに「岩波新書」に触れてもらいたいと思っているので、このあたりから新書本に入っていくのもありかな、と思っています。もちろん、お父さん、お母さんが読んでもオーケー。
「夏目漱石」を読んでみよう<いずれ、大学入試で扱われると思っておけばいいかも?> 夏目漱石と言えば、有名なのが「坊ちゃん」「我が輩は猫である」でしょうか。この辺だと読んだことがある、という小学生・中学生も多いのではないかと思います。ただ、こういう著名な作家は、文学史からアプローチするのも一つの手。...
「メタルカラーの時代」 山根一眞著NHKの人気番組「プロジェクトX」の感覚で読める本。理工系を目指す方は、一度は読んでおいてもらいたい。 これを読むと「高さ435メートルの鉄塔」を作るときのその鉄材の精度が「誤差0.01ミリ」だったり、「400トン」のコンクリートブロックを積み重ねるのに「隙間が0.04ミリ...
「栄光なき天才たち」 伊藤智義・森田信吾著今回は、マンガ版。 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。...
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