markun52021年3月1日読了時間: 1分「アンデルセン童話集」大畑末吉訳 「日本むかし話」の次は洋物ということで、アンデルセン童話集を入れておきます。 ディズニーでは「アナと雪の女王」「リトルマーメイド」などが流行りましたが、これらの元の話が「雪の女王」だったり「小さい人魚姫」だったりしますから、機会があったらオリジナルに触れておくのもいいのではないでしょうか。 タイトルに書いた訳者は岩波文庫版の方。アンデルセンを全部読んでおきたいという人は、こちらですね。有名なやつだけでいい、と言う人は角川文庫版で読むといいと思います。
「日本むかし話」の次は洋物ということで、アンデルセン童話集を入れておきます。 ディズニーでは「アナと雪の女王」「リトルマーメイド」などが流行りましたが、これらの元の話が「雪の女王」だったり「小さい人魚姫」だったりしますから、機会があったらオリジナルに触れておくのもいいのではないでしょうか。 タイトルに書いた訳者は岩波文庫版の方。アンデルセンを全部読んでおきたいという人は、こちらですね。有名なやつだけでいい、と言う人は角川文庫版で読むといいと思います。
「夏目漱石」を読んでみよう<いずれ、大学入試で扱われると思っておけばいいかも?> 夏目漱石と言えば、有名なのが「坊ちゃん」「我が輩は猫である」でしょうか。この辺だと読んだことがある、という小学生・中学生も多いのではないかと思います。ただ、こういう著名な作家は、文学史からアプローチするのも一つの手。...
「メタルカラーの時代」 山根一眞著NHKの人気番組「プロジェクトX」の感覚で読める本。理工系を目指す方は、一度は読んでおいてもらいたい。 これを読むと「高さ435メートルの鉄塔」を作るときのその鉄材の精度が「誤差0.01ミリ」だったり、「400トン」のコンクリートブロックを積み重ねるのに「隙間が0.04ミリ...
「栄光なき天才たち」 伊藤智義・森田信吾著今回は、マンガ版。 歴史などで直接扱われないような人々の「伝記」で、記念すべき第1話は「数学者のガウス」。この本を読むと、実は「ビタミン」は日本人の発見であったと言うことが判明したり、野口英世が不運の人であったなどということがハッキリ分かる。全17巻。...
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